...互に切磋(せっさ)...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...先ず切磋琢磨して世界民衆の大勢を支配する業績を挙げようじゃないか...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...三四年前に半年あまり一緒(しよ)に萩(はぎ)原淳(じゆん)七段(だん)の高弟(?)となつて大(おほ)いに切磋(さ)琢磨(たくま)したのだが...
南部修太郎 「下手の横好き」
...相ともに講究切磋(せっさ)し...
福沢諭吉 「慶応義塾の記」
...相ともに切磋(せっさ)し...
福沢諭吉 「慶応義塾の記」
...弱冠ニシテ至芸、切磋一家ヲ成ス...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...切磋琢磨(せっさたくま)の工夫を積んで...
吉川英治 「剣難女難」
...学徳の切磋(せっさ)に孜々(しし)たる頃であった...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...磋磯之介の襟(えり)をのぞきこんだ...
吉川英治 「旗岡巡査」
...磋磯之介(さきのすけ)の肌着と...
吉川英治 「旗岡巡査」
...磋磯之介は、足を戻して、「――お松っちゃん」と呼んだ...
吉川英治 「旗岡巡査」
...返辞をしてくれないので、彼は権十のそばへ戻って、「金子(きんす)は持ち合せていないし、何も礼につかわす物がないが……これはわしの刀に付けておる目貫(めぬき)で、鉄地に花菖蒲(はなあやめ)の象嵌彫(ぞうがんぼり)、作銘(さくめい)もないが、持ち馴れた品じゃ、かたみに上げるから納めておいてくれ」「と、とんでもない」権十は押し返したが、「寸志だ」いい捨てて、磋磯之介は、常陸岸(ひたちぎし)の蕭々(しょうしょう)と暗い風のそよぐ広原へ駈け去ってしまった...
吉川英治 「旗岡巡査」
...磋磯之介(さきのすけ)には聞かせぬがよいぞ」いいふくめて...
吉川英治 「旗岡巡査」
...「御辛労をかけまする」磋磯之介(さきのすけ)は...
吉川英治 「旗岡巡査」
...家が見える」磋磯之介は...
吉川英治 「旗岡巡査」
...海後磋磯之介(さきのすけ)と...
吉川英治 「旗岡巡査」
...……ほんとに海後磋磯之介様じゃねえですか」「ちがう...
吉川英治 「旗岡巡査」
...切磋琢磨(せっさたくま)はこの停(と)まるところのない無限の道の合い言葉にほかならぬ...
和辻哲郎 「孔子」
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