...七年戦争につき有名な著述をした英人ロイドは一七八○年「賢明なる将軍は不確実なる会戦を試みる前に常に地形...
石原莞爾 「戦争史大観」
...解剖学の不確実など...
太宰治 「HUMAN LOST」
...またその上に築いたすべての判断がいかに不確実なものであるかに注意せられるように...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...強い愛情が与えてくれる確実な本能をもって...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...自分の確実な良識に自惚(うぬぼ)れていて...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...そして危急な風説は次第に確実なものとなっていましたが...
豊島与志雄 「立札」
...「帝王(ラジャー)」がここに無いという事は真理よりももっと確実なのである...
久生十蘭 「魔都」
...戸畑は五万円迄の資金を白川が確実なりとし戸畑の腑にも落ちる方法によつて支出する...
平出修 「瘢痕」
...貧弱ではあるが確実な所産を...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「マリー・ロジェエの怪事件」
...確実なつけ値や」女が鼻先で笑って言った...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...新しい確実なことを知ろうと熱中して...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...一番良い方法は最初に少し路(みち)が遠くっても極く確実な商人から上中下色々の醤油を五種か六種位少しずつ買って今の蛋白質検査法を施してどの醤油は蛋白質が何ほどある...
村井弦斎 「食道楽」
...王侯がたがその仁慈と公正とに対して大きくて確実な報いを期待しうることはなかった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...確実な資料のもとに誤りなき存在を歴史に刻むようになったのです...
柳宗悦 「民藝四十年」
...更に確実な存在となろう...
柳宗悦 「陸中雑記」
...その間に一つの欠陥がこれも確実な機械のように働いていたのである...
横光利一 「機械」
...その戦果を確実なものにする戦争名分であった...
吉川英治 「私本太平記」
...不足な供給の確実な表示と想像している...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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