...到底確乎たる判断を下す能わざる場合に於ては...
高木敏雄 「比較神話学」
...未だ確乎たる断案を下し得るの位置に達せず...
高木敏雄 「比較神話学」
...各党各派孰れも確乎たる一大主義を有するなく...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...確乎たる法式によりて批判せること...
内藤湖南 「敬首和尚の典籍概見」
...自分などにはその一端すら理解できないような・大きな・確乎たる存在に身を任せたい」という・小さい者の恐怖から生れた・棄鉢(すてばち)的な強い願望だった...
中島敦 「狼疾記」
...確乎たる門地を打ち建てて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それに対する確乎たる防備さへあれば...
原民喜 「壊滅の序曲」
...確乎たる境界線の設定せられたるものなく...
日野強 「新疆所感」
...彼自身が苦しい羽目に立つようなことになると――そんな人格などはどこかへ雲がくれをしてしまうのだ! その確乎たる人物が...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...確乎たる防禦を有つてゐるわけである...
平田禿木 「趣味としての読書」
...遂には社会主義の全問題を解決することによりて確乎たる正義の基礎をすゑつけること...
平林初之輔 「エミイル・ゾラの文学方法論」
...前後節を改めずして確乎たる者あれば以て足るべし...
福澤諭吉 「人生の楽事」
...宇宙に於ける確乎たる一大事実なり...
牧野信一 「痴想」
...ジャガイモは断じて馬鈴薯そのものではないことは最も明白かつ確乎たる事実である...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...するどい槍光り! われわれはすでに広場に集合している集合! 確乎たる同僚精神彼方ほうはいたる都会をのぞんで決意! われわれはすでに広場に集合しているしかも...
松本淳三 「労働祭歌(※[#ローマ数字1、1-13-21])」
...より確乎たる理性の緻密さの故に流動ゆたかになる感性の追求に向けられるべきであり...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...総じて確乎たる原理より出でざるものは安定ならず(キケロ)...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...かくして二十世紀の今日に確乎たる二様生活を行なわんがため...
和辻哲郎 「霊的本能主義」
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