...確かに二十匹だった...
海野十三 「軍用鼠」
...それを確かに聞いたです...
海野十三 「地獄の使者」
...確かに見たというのだから...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...確かに顔に記憶はあるけれども...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...丹念な確かな人間であるには相違ないが...
ディッケンズ Charles Dickens 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...だからといってそれらが必然的に私の外に横たわるものから出てくるということは確かではない...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...彼の父親の行動の一つ一つに現れているのを見ても確かだった...
コナンドイル 三上於莵吉訳 「グロリア・スコット号」
...そこで人殺しの背丈もいよいよ確か...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...大陸移動説を実験的に確かめる研究の準備のために測地委員会の仕事として...
中谷宇吉郎 「寺田寅彦の追想」
...犠牲検査で却下された肉を確かに人は食べないので...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...刄の先が上の方を向いて居るのを確かめると...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...請人(うけにん)は確かだ」これでは一向に要領を得ません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...一度通ったことが確かにあります」「たいした偶然じゃありませんよ」と...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...原因と結果の知識を伝えるような確かな連結を告げ知らせる...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...この騒ぎをこの上にももっとひどくしようとして確かに一生懸命にやっているらしい...
エドガア・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「鐘塔の悪魔」
...それは確からしいよ...
牧野信一 「坂道の孤独参昧」
...確かに自然がそう望んだのでしょう...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...東下(とうげ)をあえてしたことは確かとみゆる」「不忠不逞な臣」「断乎たる御処分な降(くだ)されねばあいなるまい」公卿口の姦(かしま)しさ...
吉川英治 「私本太平記」
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