例文・使い方一覧でみる「研究心」の意味
スポンサーリンク...研究心を持って、新しい発見をすることができる... 
...研究心が旺盛な人は、常に新しい知識を求める...
...研究心がなくては、研究に取り組むことはできない...
...彼は研究心が旺盛で、多くの論文を発表している...
...研究心がないと、学問の道を進むことはできない...
...この自然に対する研究心とともに...
大杉栄 「獄中消息」
...一般の研究心を奨励することが何よりも急務であるが...
丘浅次郎 「疑ひの教育」
...研究心を起こさしめる点に存するのである...
丘浅次郎 「教育と迷信」
...肝心の理科進歩の根底なる研究心の養成はすこぶる閑却せられている...
丘浅次郎 「理科教育の根底」
...研究心のない所には決して独創的の新工夫はできるはずがない...
丘浅次郎 「理科教育の根底」
...研究心を養成するには...
丘浅次郎 「理科教育の根底」
...研究心とは、自分のなるほどと思わぬことはどこまでも追求して、真偽を確かめねば承知せぬ心で、他人が何というても、充分得心の行かぬ間は決してこれに従わぬ...
丘浅次郎 「理科教育の根底」
...独力進歩の根底なる研究心の養成は...
丘浅次郎 「理科教育の根底」
...その主な原因はやはり時勢に応じて進む研究心と努力の不足であると言わねばならない...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...これは小商店が研究心に乏しいことの明らかな証明となる...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...研究心をも刺戟して...
中里介山 「大菩薩峠」
...まじめな研究心が少しも衰えていないということです...
中里介山 「大菩薩峠」
...研究心に富んだ外国人が...
夏目漱石 「マードック先生の『日本歴史』」
...それだけに研究心の強い人だった...
平光吾一 「戦争医学の汚辱にふれて」
...いやしくも研究心ある者の調査に委ねられているのである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...どういうものだろう」と病中の無聊（ぶりょう）にかかる研究心を起せしと見ゆ...
村井弦斎 「食道楽」
...研究心をもって来ていることが...
横光利一 「夜の靴」
...倦くまで研究心を失いたくはないと思う虚剛と...
横光利一 「夜の靴」
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