例文・使い方一覧でみる「矧」の意味


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...曰其有能稽謀自天...   矧曰其有能稽謀自天の読み方
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」

...曰其有聽念于先王勤家...   矧曰其有聽念于先王勤家の読み方
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」

...矢(やはぎ)の橋の長いには驚かされた...   矢矧の橋の長いには驚かされたの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...(いわん)や玩(もてあそ)ぶべき者でないと云う考(かんがえ)を持て居るから...   矧や玩ぶべき者でないと云う考を持て居るからの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...(まし)てや確証とすべきものは無い...   矧てや確証とすべきものは無いの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...(まして)や逍遙子は古人にあらざるを以て...   矧や逍遙子は古人にあらざるを以ての読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...(まし)てや絃歌(げんか)の響などは起らなかった...   矧てや絃歌の響などは起らなかったの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...矢(やはぎ)の長者の娘と仰っしゃっておいででしたが...   矢矧の長者の娘と仰っしゃっておいででしたがの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...三河国の矢についた...   三河国の矢矧についたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...三河の矢(やはぎ)まで来て...   三河の矢矧まで来ての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...もし矢川より先へは出るなとの制約さえなければ...   もし矢矧川より先へは出るなとの制約さえなければの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...矢(やはぎ)の柳堂において...   矢矧の柳堂においての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...矢川(やはぎがわ)を舟で下り...   矢矧川を舟で下りの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...こよい矢(やはぎ)へかかったが...   こよい矢矧へかかったがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...矢(やはぎ)の橋のうえ...   矢矧の橋のうえの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...矢(やはぎ)川の水が広く見えて来た...   矢矧川の水が広く見えて来たの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...矢の橋桁(はしげた)の陰へと...   矢矧の橋桁の陰へとの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...矢(やはぎ)の辺で斬られたのだとある...   矢矧の辺で斬られたのだとあるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「矧」の読みかた

「矧」の書き方・書き順

いろんなフォントで「矧」


ランダム例文:
賀茂川   阿兄   西北の空  

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