例文・使い方一覧でみる「矧」の意味


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...志賀重昂(川)の『日本風景論』書出(かきだし)の文句の中にあった...   志賀重昂の『日本風景論』書出の文句の中にあったの読み方
宇野浩二 「それからそれ」

...(いわ)んや此(こ)の清平(せいへい)の世坦蕩(たんとう)のときにおいてをや...   矧んや此の清平の世坦蕩のときにおいてをやの読み方
田中貢太郎 「牡丹燈籠 牡丹燈記」

...曰其有聽念于先王勤家...   矧曰其有聽念于先王勤家の読み方
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」

...鷹の羽を(は)いだ古い征矢(そや)ですが...   鷹の羽を矧いだ古い征矢ですがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...姫小松と黒部を(は)ぎつけた腰舞良(こしまいら)の枝折戸から根府川の飛石がずっと泉水のほうへつづいている...   姫小松と黒部を矧ぎつけた腰舞良の枝折戸から根府川の飛石がずっと泉水のほうへつづいているの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...(いわん)や朋輩同士で喧嘩をしたと云うことは只(ただ)の一度もない...   矧や朋輩同士で喧嘩をしたと云うことは只の一度もないの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...「宮本捨吉明治三十年奉納」の豊公幼時の胆と矢(やはぎ)の橋の上の小六の槍の石づきをとらえている小さいごろつきのような豊公の絵があって大笑いしました...   「宮本捨吉明治三十年奉納」の豊公幼時の胆と矢矧の橋の上の小六の槍の石づきをとらえている小さいごろつきのような豊公の絵があって大笑いしましたの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...(いはむ)や月ごとに数十金を捐(す)てて無用の淫書を買ふは...   矧や月ごとに数十金を捐てて無用の淫書を買ふはの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...(まし)てや確証とすべきものは無い...   矧てや確証とすべきものは無いの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...(まして)や逍遙子は早くよりハルトマンが無意識哲學を帳中の祕となしたるをば...   矧や逍遙子は早くよりハルトマンが無意識哲學を帳中の祕となしたるをばの読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...三河国の矢についた...   三河国の矢矧についたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...彼が矢(やはぎ)についた日の頃...   彼が矢矧についた日の頃の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...矢川といい、日吉といい、十年も前の路傍の一些事(さじ)は、小六正勝にとってもう念頭にもなかった...   矢矧川といい、日吉といい、十年も前の路傍の一些事は、小六正勝にとってもう念頭にもなかったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...十年前の矢(やはぎ)川の一夜を...   十年前の矢矧川の一夜をの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...矢川(やはぎがわ)と同じように...   矢矧川と同じようにの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...矢(やはぎ)川の水が広く見えて来た...   矢矧川の水が広く見えて来たの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...と矢川が同時に鳴った...   と矢矧川が同時に鳴ったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...矢(やはぎ)の辺で斬られたのだとある...   矢矧の辺で斬られたのだとあるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「矧」の読みかた

「矧」の書き方・書き順

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