...大きな船の上にはたくさんな人たちが乗りあっていましたがだれ一人として知る人もなく...
アミーチス 日本童話研究会訳 「母を尋ねて三千里」
...二葉亭の文学方面をのみ知る人は政治を偏重する昔の士族気質から産出した気紛れのように思うが...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...都會人おけさを知らずあはれまるひとりをどりて何のかひかあるああ都會しうとしうとめならびゐてわれにおけさを踊らざらしむ古里かおけさをどりを知る人のあらざる里は旅にぞありける手をうちてはやすものなしわれひとりいかで踊らむおけさをどりを時によると...
江南文三 「佐渡が島を出て」
...或事について巧みに沈默することを知る人である...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...もうそのころは知る人は知っていたが自分にはまだ初耳の「浪子(なみこ)」の話である...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...両者が全く異った感じのものであることは……ただ知る人ぞ知る...
豊島与志雄 「霊気」
...知る人知らぬお方...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...しかしその賞を發案したノーベル Alfred Bernard Nobel の事績については、知る人稀にして、いかなる動機により、その資産一部を割き優秀なる研究者に與うるようになつたかを明かにするもの少きは、まことに遺憾である...
長岡半太郎 「ノーベル小傳とノーベル賞」
...やはり年増の味を愛することを知る人でなければならない...
中里介山 「大菩薩峠」
...江戸の闇を食って歩いた経歴は知る人ぞ知る...
中里介山 「大菩薩峠」
...知る人は色を変えるだろうが...
中里介山 「大菩薩峠」
...この霊泉は知る人も少ないらしく...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...知る人に案内を乞い...
福沢諭吉 「京都学校の記」
...内幕を知る人たちが...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...翌朝早くエリスをば母につけて知る人がり出(い)だしやりつ...
森鴎外 「舞姫」
...文字を知る人たちが弘法大師かと思っただけであります...
柳田國男 「日本の伝説」
...信長も真実は知る人だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...ゆうべもその香(にお)いにあくがれて自分は越ゆべからざる墻(かき)を越えた、一昨日(おととい)の夜も越えた、世の中の人の誰も知らないことを自分はした、知る人は、姫と、姫の侍女(こしもと)の万野(までの)と、自分だけであった...
吉川英治 「親鸞」
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