...矢っ張り今の様にしてゐる積ですか」「其時に為(な)つて見なくつちや...
夏目漱石 「それから」
...少し話し相手になつて上(あ)げるから」代助は矢っ張り立つた儘...
夏目漱石 「それから」
...「矢っ張り僕(ぼく)ののらくらが持ち来(き)たした低気圧なんだらう」と代助は笑ひながら立つた...
夏目漱石 「それから」
...すると門野(かどの)は、「矢っ張り、電気燈に圧倒されて、段々退却するんでせう」と云ひ終つて、自(みづ)から、えへゝゝと、洒落(しやれ)の結末をつけて、書生部屋へ帰つて行つた...
夏目漱石 「それから」
...誠太郎は矢っ張りにや/\してゐた...
夏目漱石 「それから」
...「左様(さう)ですな」と矢っ張り煮(に)え切(き)らない答をした...
夏目漱石 「それから」
...私は矢っ張り谷中へ帰りましょう」女はこの気まずさから逃げ出すように...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...矢っ張りそれは死体だった...
葉山嘉樹 「淫賣婦」
...貴女に対して感じて居る通りの嫉妬を矢っ張り今度来た人にだって持つに極って居るじゃあありませんか...
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」
...「私矢っ張り極らないわ...
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」
...矢っ張り立派な小説家だと思います...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...こんなに良い誕生日を祝ってもらうには、並大抵なことではなくて、矢っ張り、一ぺん死んだだけのことはあると、みんなが笑いました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...矢っ張り恩を感じていたんだね...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...矢っ張り忘れかねるんだな」「あ...
矢田津世子 「凍雲」
...「半さん……久し振りだな」「矢っ張り源兵衛さんか...
山中貞雄 「森の石松」
...矢っ張りグズグズして...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...何か矢っ張り各自に考えさせられているのである...
横光利一 「夜の靴」
...けれど矢っ張り妙な恥かしさから...
蘭郁二郎 「舌打する」
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