...労農政府の明暗両方面をも目睹(もくと)したなら...
内田魯庵 「二葉亭追録」
...その室を窺えども睹(み)ることなし...
田中貢太郎 「牡丹燈記」
...人類の理性と情性とを進歩せしめる動力は事実上全く失われることは火を睹るよりも瞭らかである...
戸坂潤 「〔付〕唯物論研究に就て(戸坂潤手記)」
...この時演劇は既に今日(こんにち)吾人(ごじん)の目睹(もくと)するが如く...
永井荷風 「江戸芸術論」
...未曾(いまだかつ)て目にしたことのなかった美術の名作を目睹し...
永井荷風 「帝国劇場のオペラ」
...兩者の利害得失火を睹るよりも瞭かなるあるべし...
原勝郎 「貢院の春」
...じぶんが目睹(もくと)したところと藤十郎から聴いた事実をあれこれと照し合せ比べ合せ...
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」
...耳聞目睹したる結果は...
日野強 「新疆所感」
......
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...ベルトが睹(み)た尾長猴はいかにこんがらがった鎖をも手迅(てばや)く解き戻し...
南方熊楠 「十二支考」
...蘭軒は平洲の墓誌銘を目睹して...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...(二二)軼詩(いつし)を睹(み)るに異(あや)しむ可(べ)し...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...火を睹(み)るよりも明らかに解り切っているのだ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...逆睹(ぎゃくと)し難(がた)いものがあった...
吉川英治 「黒田如水」
...時雲のうごきも一寸さきが逆睹(ぎゃくと)できない怪雲であるから...
吉川英治 「私本太平記」
...さらに逆睹(ぎゃくと)すべからざることになる...
吉川英治 「神州天馬侠」
...やつらの力では」「しかし勝敗は逆睹(ぎゃくと)できません...
吉川英治 「新・水滸伝」
...まだ未来にどれ程な艱苦迫害(かんくはくがい)が待ちもうけているかは逆睹(ぎゃくと)しがたいが...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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