...二羽の睦(むつま)じい小鳥のやうに...
芥川龍之介 「老いたる素戔嗚尊」
...睦子にそこんところを何と説明してやったらいいか...
太宰治 「冬の花火」
...「夜半に及ぶまで睦(むつま)じき御物語の御様子にて...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...K夫婦の新婚当座の甘い夜毎の睦言を他所に...
田山録弥 「田舎からの手紙」
...至つてお睦(むつ)まじい...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...夫婦の睦まじいところを見る気はあるまい」「ヘエー...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...四十二年の二月に女義界の紛擾(ふんじよう)の仲裁にたった羽目から、睦(むつみ)、正義の両派によらず独立して芸界に再来することになった...
長谷川時雨 「竹本綾之助」
...お睦が、掃除や片付け事が嫌いで、山に行って薪を取ったり、事務所に行って米俵を背負って来る事を好んだから、といって、一口に言えば男のする仕事を好んで、女のする仕事を厭うといったからとて、だからお睦は女でないという事にはならないのだった...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...その性質とここの人たちの睦しさの性質とを考え比べて見て...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...睦じいとかという程度の時代を過ぎましたね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...あなたと睦(むつ)まじくして生きているということよりよいことはないと私は信じているのです...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...その土地々々の睦(むつみ)の印になっています...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...二人の美しい若者同士の正しく睦(むつ)まじい契りをただ眼に見るだけの方が...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この国の和紙は平鹿(ひらか)郡の睦合(むつあい)村のが一番かと思われます...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...親睦のうえにも親睦を篤うしたいが」と...
吉川英治 「三国志」
...両雄は睦(むつ)まじそうに語らっていた...
吉川英治 「三国志」
...宗藩水家と親睦のことにつきて苦心せし人なり...
吉田松陰 「留魂録」
...この形勢を見て義昭は和睦に応ずる態度をとるに至った...
和辻哲郎 「鎖国」
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