...終に帰り来らざる「理想」は法苑林(ほうおんりん)の樹間に「愛」と相睦(むつ)み語らふならむといふに在りて...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...和睦(わぼく)が出来るくらいに考えていまして...
太宰治 「ヴィヨンの妻」
...家中一統(いっとう)心(こゝろ)から今度の和睦と祝言とを喜んだに違いない...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...がんりきの百蔵と睦(むつ)まじそうに山下の雁鍋(がんなべ)から出て来たお角でありましたから...
中里介山 「大菩薩峠」
......
長塚節 「長塚節歌集 上」
...板壁に吊るしてあるお睦の着物を着...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...お睦が若い女であり...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...お睦の場合であったならば...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...見(み)とも無(な)いほど睦(むつ)ましいと言(い)ふは彼(あ)れの事(こと)...
樋口一葉 「われから」
...二人が今までのやうに睦(むつま)じくやつていけないことが起りました...
宮原晃一郎 「熊捕り競争」
...これはこれとして来世の蓮(はす)の花の上では睦(むつ)まじく暮らそうと期していてください」と言って院はお泣きになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...睦田老人を召喚して立会わせながら厳重な取調べを行う一方に...
夢野久作 「老巡査」
...これに対して東京の新聞は申合わせたように事件の殊勲者たる睦田老人の事ばかりを主として...
夢野久作 「老巡査」
...玄徳と和睦せよと仰っしゃってごらんなさい」「そうか」曹操は...
吉川英治 「三国志」
...睦(むつ)み合っている団欒(だんらん)も見られた...
吉川英治 「三国志」
...和睦(わぼく)の運びは...
吉川英治 「私本太平記」
...なお和睦(わぼく)に望みをかけて奔命していた細川顕氏(あきうじ)や畠山国清のはからいなども冷視しながら...
吉川英治 「私本太平記」
...せっかく将門が仲裁に出向いて、武芝(たけしば)、興世王(おきよおう)、経基(つねもと)の三者のあいだに、和睦ができ、手打ち式にまでなりながら、その日の平和を誓う酒もりから、また大喧嘩をひき起し、もとの泥合戦へ返ってしまう始末である...
吉川英治 「平の将門」
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