例文・使い方一覧でみる「眸」の意味


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...厳格な(め)でぢつとわしを見たが...   厳格な眸でぢつとわしを見たがの読み方
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」

...それよりも淨域一帶が葛飾の野を一に見おろす高臺なのが...   それよりも淨域一帶が葛飾の野を一眸に見おろす高臺なのがの読み方
心猿 「露伴忌」

...ただ前と同じような敬虔(けいけん)な眼(まなざし)で老人を見送るばかりだった...   ただ前と同じような敬虔な眼眸で老人を見送るばかりだったの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...なおテナルディエがひろげてる布片から驚きの(ひとみ)を離さず...   なおテナルディエがひろげてる布片から驚きの眸を離さずの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...樹(き)と名のつくような青いものはまるで(ひとみ)を遮(さえぎ)らない...   樹と名のつくような青いものはまるで眸を遮らないの読み方
夏目漱石 「満韓ところどころ」

...顔だけが著るしく強い色をして判然底(ぼうてい)に落つるからである...   顔だけが著るしく強い色をして判然眸底に落つるからであるの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...こころを むしばみ(め)を むしばみ山を むしばみ 木と草を むしばむ痴寂な手 石くれを むしばみ飯を むしばみ かつをぶしを むしばみああ...   こころを むしばみ眸を むしばみ山を むしばみ 木と草を むしばむ痴寂な手 石くれを むしばみ飯を むしばみ かつをぶしを むしばみああの読み方
八木重吉 「秋の瞳」

...怒ったような眼が伏目がちに高麗縁の畳の目をみつめている...   怒ったような眼眸が伏目がちに高麗縁の畳の目をみつめているの読み方
山川方夫 「菊」

...子をきらっとさせながらかつ子の顔を凝視した...   眸子をきらっとさせながらかつ子の顔を凝視したの読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...よくよくはこらしたが...   よくよく眸はこらしたがの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...けれど阿修羅(あしゅら)もおよばぬすさまじい剣気をに持っておいでられる...   けれど阿修羅もおよばぬすさまじい剣気を眸に持っておいでられるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...かれの(ひとみ)に見えたではないか...   かれの眸に見えたではないかの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...ゆうべからは藤吉郎の顔へも向けられなかった...   ゆうべからは藤吉郎の顔へ眸も向けられなかったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...山城守のすずやかな(ひとみ)を見つめて云った...   山城守のすずやかな眸を見つめて云ったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...(ひとみ)とともに互に相手を探りあっている...   眸とともに互に相手を探りあっているの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...を、どっちへ向けてもお喜代の顔か、帯か、疋田鹿の子かが、闇のなかにちらついて見えた...   眸を、どっちへ向けてもお喜代の顔か、帯か、疋田鹿の子かが、闇のなかにちらついて見えたの読み方
吉川英治 「松のや露八」

...人のなし得ない役割をも甘んじてやりのける人とおなりなさい――鞍馬谷で打ちこまれた信念がそのにはすわっていた...   人のなし得ない役割をも甘んじてやりのける人とおなりなさい――鞍馬谷で打ちこまれた信念がその眸にはすわっていたの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...常の傲岸(ごうがん)な顔には見せない狎(な)れ易いをして...   常の傲岸な顔には見せない狎れ易い眸をしての読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「眸」の読みかた

「眸」の書き方・書き順

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「眸」の英語の意味

「なんとか眸」の一覧  


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