...爰(ここ)に初めて真人(しんじん)と...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...真人はかえってこれを味う...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...その者は真人間(まにんげん)ではない」といいだしたことである...
海野十三 「奇賊は支払う」
...風間真人(かざままなんど)の血潮がしみついているのではなかろうか...
海野十三 「空中墳墓」
...鎌倉中を見渡して、まあ、真人間は、叔父上の御台所くらゐのところか...
太宰治 「右大臣実朝」
...また腰をおろして)真人間になれ!睦子...
太宰治 「冬の花火」
...半次郎はすっかり改心して真人間に返り...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...或時法隆寺の僧善(ぜんがい)なる者が少納言登美真人直名(とみまひとのじきな)の犯罪を訴え...
穂積陳重 「法窓夜話」
...あの honnte homme(真人間)といわれた者にはみな懐疑的なところがあったし...
三木清 「人生論ノート」
...その人が真人間ならばです...
三好十郎 「恐怖の季節」
...到底今となっては真人間に成り難き新九郎にござ候...
吉川英治 「剣難女難」
...真人間の道をさがすべきだと性根を入れかえ...
吉川英治 「私本太平記」
...真人間(まにんげん)にはなりませんといったくらいだ――という話を...
吉川英治 「神州天馬侠」
...仙骨そのもののような老真人(ろうしんじん)(道士の師)が...
吉川英治 「新・水滸伝」
...真人(しんじん)たちは...
吉川英治 「新・水滸伝」
...して何ですか、そのお山というのは」「この薊州(けいしゅう)郊外から四十五里、九宮県(きゅうぐうけん)の二仙山というお山の麓(ふもと)でしてな」「真人がいらっしゃるほどなら、ほかのお弟子の道人(どうじん)たちもたくさんいるのでございましょうな」「おりますとも、なんといっても、真人さまは、諸道人のうちでも、いちばん修行を積み、位も一段高いお方ですな」「もしや、公孫勝(こうそんしょう)という道人を、そこでご存知はありますまいか」「あああの、おふくろ様と一つの庵(いおり)に住んでござらっしゃる公孫(こうそん)一清(せい)さんなら、わしが家のつい近所じゃが」「えっ、ご近所なので」まさにこれ、何かのひき合せと、戴宗(たいそう)は雀躍(こおど)りしたいばかりだった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...これは私の旧(ふる)き友」言いかけると、羅真人は、鶴の羽衣(はごろも)のような袂(たもと)をぱっとひらいて、その法冠(かむり)の星よりするどい眸をきらと三人の上へ射向けた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...そうしてこの俗人の世界にもまた貴ぶべき真人のあることを...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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