例文・使い方一覧でみる「眈」の意味


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...溺するんぢやから...   眈溺するんぢやからの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...いまも虎視々(こしたんたん)として...   いまも虎視眈々としての読み方
海野十三 「海底大陸」

...そのつもりで両方が虎視々(こしたんたん)...   そのつもりで両方が虎視眈々の読み方
太宰治 「チャンス」

...虎視々(こしたんたん)と一時静止した牛が...   虎視眈々と一時静止した牛がの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...領土擴張慾に燃えつゝ虎視々(こしたん/\)と四隣の形勢を窺(うかゞ)っている彼の前に...   領土擴張慾に燃えつゝ虎視眈々と四隣の形勢を窺っている彼の前にの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...虎視々たる物影も...   虎視眈々たる物影もの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...先刻(さっき)から虎視々(こしたんたん)として...   先刻から虎視眈々としての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...先刻から虎視々(こしたん/\)として...   先刻から虎視眈々としての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...後ろからは虎視々(こしたんたん)たるガラッ八の眼...   後ろからは虎視眈々たるガラッ八の眼の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...――後ろからは八五郎の眼が虎視々(こしたんたん)としております...   ――後ろからは八五郎の眼が虎視眈々としておりますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...痘痕(あばた)でも目(めつかち)でもなく...   痘痕でも眈目でもなくの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...虎視々(こしたんたん)と機会を狙い...   虎視眈々と機会を狙いの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」

...虎視としてるんだ...   虎視眈眈としてるんだの読み方
横光利一 「旅愁」

...一族みな虎視々(こしたんたん)で...   一族みな虎視眈々での読み方
吉川英治 「私本太平記」

...孤君信長を繞(めぐ)って虎視々(こしたんたん)な一族がたくさんいた...   孤君信長を繞って虎視眈々な一族がたくさんいたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...長いあいだ彼の虎視々(こしたんたん)のものであった...   長いあいだ彼の虎視眈々のものであったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...たえず虎視々(こしたんたん)と...   たえず虎視眈々との読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...両雄の虎視まさに々...   両雄の虎視まさに眈々の読み方
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」

「眈」の読みかた

「眈」の書き方・書き順

いろんなフォントで「眈」

「眈」の英語の意味


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問答   学校当局   山臥  

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