例文・使い方一覧でみる「相好」の意味


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...あの二人はいつも相好を崩さずにお互いを大事にしている...   あの二人はいつも相好を崩さずにお互いを大事にしているの読み方

...大勢の人がいる場で相手の相好を崩してしまうのは失礼だと思います...   大勢の人がいる場で相手の相好を崩してしまうのは失礼だと思いますの読み方

...上司との面談で相好を崩してしまい、緊張してしまった...   上司との面談で相好を崩してしまい、緊張してしまったの読み方

...大切なパーティーなのに、相手との相好が崩れてしまい、気まずい雰囲気になってしまった...   大切なパーティーなのに、相手との相好が崩れてしまい、気まずい雰囲気になってしまったの読み方

...私は相手との相好を崩すのが苦手で、緊張してしまうことが多いです...   私は相手との相好を崩すのが苦手で、緊張してしまうことが多いですの読み方

...狂えるけだものの相好を呈していた...   狂えるけだものの相好を呈していたの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...急に相好(そうごう)をくずした...   急に相好をくずしたの読み方
太宰治 「火の鳥」

...顔の相好が変っているので婢はますます駭いた...   顔の相好が変っているので婢はますます駭いたの読み方
田中貢太郎 「陸判」

...すつかり相好(さうがう)の変つた蒔の寝顔を眺め乍ら...   すつかり相好の変つた蒔の寝顔を眺め乍らの読み方
田畑修一郎 「鳥羽家の子供」

...頭を上げたムク犬の相好(そうごう)を暫らく立って見ていたが...   頭を上げたムク犬の相好を暫らく立って見ていたがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...蓆の周囲に立ちながら相好(そうごう)をくずしているのは皆...   蓆の周囲に立ちながら相好をくずしているのは皆の読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「称名の時に仏様の御相好(おそうごう)に心をかけることはどうでございましょうか」と尋ねた処が...   「称名の時に仏様の御相好に心をかけることはどうでございましょうか」と尋ねた処がの読み方
中里介山 「法然行伝」

...死顔を見ると――もっとも死顔は相好の変るものだが...   死顔を見ると――もっとも死顔は相好の変るものだがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...成程そんな面白い相好(さうがう)で歩く人間は...   成程そんな面白い相好で歩く人間はの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...沈着な相好で眠っていた...   沈着な相好で眠っていたの読み方
久生十蘭 「我が家の楽園」

...最初話をしようとしなかったが、酒をちらつかせたら、相好を崩した...   最初話をしようとしなかったが、酒をちらつかせたら、相好を崩したの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」

...女と見ると相好を崩すのであつた...   女と見ると相好を崩すのであつたの読み方
牧野信一 「裸虫抄」

...この神の相好たちまち反応変化し自ら気付いて天に上り奏楽す...   この神の相好たちまち反応変化し自ら気付いて天に上り奏楽すの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...だがあの顔の相好...   だがあの顔の相好の読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...この時ばかりはあのむずかしい相好を崩して「どうです...   この時ばかりはあのむずかしい相好を崩して「どうですの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...」相好を崩して乱された荷物をあたふたスーツに詰め込んでいる南の傍で...   」相好を崩して乱された荷物をあたふたスーツに詰め込んでいる南の傍での読み方
横光利一 「旅愁」

...かれの貪慾(どんよく)な相好(そうごう)がニヤニヤ笑(え)みくずれてきた...   かれの貪慾な相好がニヤニヤ笑みくずれてきたの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...彼は意外な福運に相好(そうごう)をくずしていたが...   彼は意外な福運に相好をくずしていたがの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

「相好」の読みかた

「相好」の書き方・書き順

いろんなフォントで「相好」

「相好」の英語の意味


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