...「皇弟」とは天皇の弟のことを指す...
...あの方は皇弟だそうです...
...皇弟の権限は現在は存在しない...
...皇弟は天皇に仕える職掌がある...
...皇弟が皇位継承者になることはない...
...ここに皇弟ミヅハワケの命が天皇の御許(おんもと)においでになりました...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...反正天皇弟のミヅハワケの命(反正天皇)...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...宣化天皇弟のタケヲヒロクニオシタテの命(宣化天皇)...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...欽明天皇弟のアメクニオシハルキヒロニハの天皇(欽明天皇)...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...用明天皇弟のタチバナノトヨヒの命(用明天皇)...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...崇峻天皇弟のハツセベノワカサザキの天皇(崇峻天皇)...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...総理衙門大臣の那桐と皇弟醇親王が...
久生十蘭 「新西遊記」
...父や母にたいする面当てに叔父のミシェル大公(皇弟)を可愛がりだし...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...皇弟の賄料六萬圓...
福沢諭吉 「帝室論」
...あれが皇弟か、その皇弟が笊(ざる)を提(さ)げて買物に行(ゆ)くような訳(わ)けで、マア村の漁師の親方ぐらいの者であった...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...皇弟を乗せた輦(くるま)は...
吉川英治 「三国志」
...皇弟陳留王は、わりあいにしっかりした声で、「ああ飢餓(きが)をお覚えになりましたね...
吉川英治 「三国志」
...帝も、皇弟も、浅ましきばかりがつがつと粥をすすられた...
吉川英治 「三国志」
...皇弟の陳留王であった...
吉川英治 「三国志」
...皇弟の陳留王でいらっしゃいますな」董卓も...
吉川英治 「三国志」
...帝と皇弟の車駕も...
吉川英治 「三国志」
...皇弟陳留王(ちんりゅうおう)こそは...
吉川英治 「三国志」
...光厳上皇の皇弟、豊仁(とよひと)親王は、践祚(せんそ)された...
吉川英治 「私本太平記」
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