...皇天(こうてん)も彼の自覚とヨハネの見解とを確かめんために聖霊を鳩のごとく降(くだ)して彼の上にやどらせり...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...若しも吾人の豫言をして人の杞憂に止らしめば是れ皇天の特恩のみ...
竹越三叉 「深憂大患」
......
武田祐吉 「古事記」
...皇天その志を憐んで...
徳冨蘆花 「謀叛論(草稿)」
...皇天皇室を憐み、また彼らを憐んで、その企を失敗せしめた...
徳冨蘆花 「謀叛論(草稿)」
...願わくは皇天憐(あわれみ)を垂れて...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...のちの天皇天武に...
蜷川新 「天皇」
...天皇天智によって開始された王朝権力は...
蜷川新 「天皇」
...後の天皇天智である...
蜷川新 「天皇」
...天皇天智から以後は...
蜷川新 「天皇」
...中興の名君といわれている天皇天智が死んだあと...
蜷川新 「天皇」
...上帝倉皇天に登り復(また)と地上へ降(くだ)らず...
南方熊楠 「十二支考」
...蒼空皇天のもと、九尺の腸を擲って一個の烽火となろうというのだ...
三好十郎 「斬られの仙太」
...歳首に作つた五絶数首の中に、「春風病将痊、今年七十一、皇天又何心、馬齢開八秩」と云ふのもあつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...何の幸か世界に類のない皇天皇土に育まれ...
吉川英治 「折々の記」
...皇天后土、祖宗の明霊よ、仰ぎねがわくば、これを鑒(かん)せよ」香を焚いて、祭壇に、拝天の礼を行うと、諸将大兵みな涙をながし、「時は来た」「天下の黎明(れいめい)は来た」「日ならずして、洛陽の逆軍を、必ず地上から一掃せん」と、歯をくいしばり、腕を撫(ぶ)し、また、慷慨(こうがい)の気を新たにして、式終るや、万歳の声しばし止まず、ために、天雲も闢(ひら)けるばかりであった...
吉川英治 「三国志」
...一夜北風寒し万里雲(とううん)厚く長空雪は乱れ飄(ひるがえ)る改め尽す山川の旧(ふる)きを白髪の老衰翁(ろうすいおう)盛んに皇天の祐(たすけ)を感ず驢(ろ)に乗って小橋を過ぎ独り梅花の痩せを嘆ず玄徳は...
吉川英治 「三国志」
...皇天(こうてん)の下...
吉川英治 「新書太閤記」
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