...千六百一年にはリウベック...
芥川龍之介 「さまよえる猶太人」
...スウェーデン 人口 四百七十三万四千九百一人新教(ルター宗)宗徒 四百五十四万四千四百三十四人その他新教宗徒 一万六千九百十一人ローマ宗徒 八百十人ギリシア宗徒 十七人一...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...二百一号、二百二号、二百三号...
海野十三 「海底都市」
...孟子にも詩三百一言以てこれを掩(おお)えば思い邪なしともいい...
大隈重信 「婦人問題解決の急務」
...損害総額百一億円と計上されています...
鈴木三重吉 「大震火災記」
...そのゲイ爺さんは百一歳の時...
薄田泣菫 「茶話」
...第一に目につきましたのが一月一日の新聞『棚橋絢子刀自と令息一郎翁』といふ見出しの記事で百一歳の棚橋先生と七十九歳の御令息一郎先生との御寫眞が出て居ります...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...「退潮(エッブ・タイド)」百一頁迄漸く辿(たど)りつく...
中島敦 「光と風と夢」
...百一歳(とし)が改たまった時...
夏目漱石 「道草」
...一、二、三、四、五十一、五十二、四百、四百一、四百二、千二百十、千二百十一、千二百十二、彼のやや沈静した頭が、千二百十二を数え終わった時、再び彼は顔の辺りに、人間の体温を感じた...
葉山嘉樹 「死屍を食う男」
...船客二千二百一人...
牧逸馬 「運命のSOS」
...救助された者――船客五百四人、船員二百一人、とある...
牧逸馬 「運命のSOS」
...百一漬といって茄子と大根の美味しい香物(こうのもの)がありますね...
村井弦斎 「食道楽」
...今から茄子を御用意なすって冬になったら百一漬をお拵えなすって御覧なさいまし」小山「ハイ必ず致しましょう...
村井弦斎 「食道楽」
...だから上から数へて十枚目が下から数へて三百一枚に当る...
村山槐多 「悪魔の舌」
...その百一保は東京に著(つ)いた翌日...
森鴎外 「渋江抽斎」
...仏者(ぶつしや)の百一物(ひやくいちもつ)のやうになんの道具も只一つしか無い...
森鴎外 「妄想」
...百一本の鞭をくったのだそうです...
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「かもじの美術家」
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