...スウェーデン 人口 四百七十三万四千九百一人新教(ルター宗)宗徒 四百五十四万四千四百三十四人その他新教宗徒 一万六千九百十一人ローマ宗徒 八百十人ギリシア宗徒 十七人一...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...調査會(ちようさかい)が大正十三年(たいしようじゆうさんねん)廢止(はいし)せられるに至(いた)るまでに發表(はつぴよう)した報告書(ほうこくしよ)は和文(わぶん)のもの百一號(ひやくいちごう)...
今村明恒 「地震の話」
...第百一連隊第二大隊第三中隊第四小隊のパイ分隊は...
海野十三 「地底戦車の怪人」
...そのゲイ爺さんは百一歳の時...
薄田泣菫 「茶話」
...百一小野田はそこへ脱ぎっぱなしにしたお島の汗ばんだ襦袢(じゅばん)や帯が目に入ったり...
徳田秋声 「あらくれ」
...こいつがまた納まっている――百一いったん緩和しかけた神尾主膳の癇癪(かんしゃく)が...
中里介山 「大菩薩峠」
...誰が見たって別の人です」百一津田から見たお秀は彼に対する僻見(へきけん)で武装されていた...
夏目漱石 「明暗」
...紀元二千六百一年四月二十九日新美南吉手毬かすみたつながき春日をこどもらとてまりつきつつ今日もくらしつ鉢の子春の野にすみれつみつつ鉢の子をわすれてぞこしあはれ鉢のこ良寛一 蔵の中出雲崎(いづもざき)は...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...第百一條 この憲法施行の際...
日本国 「新憲法の解説」
...一、二、三、四、五十一、五十二、四百、四百一、四百二、千二百十、千二百十一、千二百十二、彼のやや沈静した頭が、千二百十二を数え終わった時、再び彼は顔の辺りに、人間の体温を感じた...
葉山嘉樹 「死屍を食う男」
...船客二千二百一人...
牧逸馬 「運命のSOS」
...救助された者――船客五百四人、船員二百一人、とある...
牧逸馬 「運命のSOS」
...(八月二十日)百一○先日西洋梨の事をいふて置いたが...
正岡子規 「病牀六尺」
...第二百一 大混雑時間には後(おく)れたれどともかくも停車場(すてーしょん)へ赴(おもむ)かんと大原は中川家を辞して門外へ出(い)でたる途端(とたん)...
村井弦斎 「食道楽」
...今から茄子を御用意なすって冬になったら百一漬をお拵えなすって御覧なさいまし」小山「ハイ必ず致しましょう...
村井弦斎 「食道楽」
...だから上から数へて十枚目が下から数へて三百一枚に当る...
村山槐多 「悪魔の舌」
...その百一劉梅泉が文政二年の八月に歿してから七年経て...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...やがて最後の百一本目を思いっきりピシリとやったものだから...
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「かもじの美術家」
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