...「アルプス山の絶頂に登りて...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...彼の山へ走(は)せ登り...
巌谷小波 「こがね丸」
...山登りは趣味だの...
大島亮吉 「涸沢の岩小屋のある夜のこと」
...山登りが好きなれば...
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」
...殊に子供は山登りがうまからうと思ふ...
種田山頭火 「行乞記」
...大大阪小唄直木三十五作歌一、大君の船着けましき、難波碕「ダム」は粋(シック)よ、伊達姿、君に似たかよ、冷たさは、黄昏時の水の色、大阪よいとこ、水の都市二、高き屋に登りて、見れば、煙立つ、都市の心臓(ハート)か、熔鉱炉燃ゆる焔は、吾が想い君の手匙(てさじ)で、御意のまま大阪よいとこ、富の都市三、近松の昔話か、色姿酒場(バー)の手管は、ネオンサイン青と赤との、媚態(コケティッシュ)断髪のエロも、うれしかろ大阪よいとこ、色の都市四、太閤の浪華の夢は、夢なれど、タキシーの渦と、人の波大大阪の横顔(プロフィル)にそっと、与えた、投げ接吻(キッス)大阪よいとこ、都市の都市大阪を歩く大阪と私私の父は、今でも、大阪に住んでいる...
直木三十五 「大阪を歩く」
...「さて高い声ではいえませんが……そうして登りが楽になりますてえと...
中里介山 「大菩薩峠」
...山登りをする者が誰も携えて行く金剛杖...
中里介山 「大菩薩峠」
...大衆の口端(くちは)に登り...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...時には雲に聳(そび)ゆる高山へも登りますし...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...昔から木登りなんか少しも出来ないので...
槇本楠郎 「かぶと虫」
...中盛丸山の登りはふくらはぎがつるほど急なので...
松濤明 「春の遠山入り」
...久しく踏み慣れぬ大理石の階を登り...
森鴎外 「舞姫」
...あるいは頂きに登りゆく二つの山路にも譬(たと)え得よう...
柳宗悦 「工藝の道」
...その険峻な峰を登り詰めると...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...陣場を求めようとして登りかけていた時だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...古い寺の裏を通りすぎて登りかゝる道はこの海拔六百六十尺の小山に登る四つ五つの道のうち...
若山牧水 「樹木とその葉」
...福地からの路は今迄の下りと違って片登りの軽い傾斜となっていた...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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