「発願」の意味
願いを立てて仏道に入ること
「発願」の例文(場面別)
- 仏教彼は発願して仏道に入り、修行を始めた。
- 文学その小説の主人公は、発願して新しい人生を歩み始める。
- 日常会話彼女は発願して、新しい趣味に挑戦することにした。
小説での「発願」の使い方
...仏教の修行において、心を清め、幸せを祈る意味で「回向発願をする」...
...病気や試験などで困難な状況にある人のために、回向発願を行う...
...悪人を救済するために回向発願をする...
...回向発願は、心を浄化し、成長させるために行う...
...ブッダの教えに基づき、回向発願をすることが大切であると信じられている...
...そこを一つ御奮発願いたいので...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...発願(ほつがん)した篤志(こころざし)の方はまた別にあるといの...
泉鏡花 「悪獣篇」
...お立て申して上げようじゃないか――とお松が発願して...
中里介山 「大菩薩峠」
...その子も一緒に入れて建てたいという発願(ほつがん)だった...
長谷川時雨 「遠藤(岩野)清子」
...かくして至心をもって発願し...
三木清 「親鸞」
...彼の発願はきわめて真面目である...
三木清 「親鸞」
...それ故に親鸞は第十九願を「至心発願の願となづくべきなり」というのである...
三木清 「親鸞」
...その時王もし仏が我国に出たら我れこの勝地を仏に献ずべしと発願(ほつがん)し...
南方熊楠 「十二支考」
...果してこれが大望と発願に値いするか? 君の大望と発願は...
三好十郎 「俳優への手紙」
...この奇縁に対し私は生涯小宮山氏の志を忘れることがないでしょう)その日私は発願(ほつがん)し上人の研究に入ることを決心しました...
柳宗悦 「民藝四十年」
...すなわち一種の発願のために...
柳田国男 「海上の道」
...近ごろは“日課地蔵絵(にっかじぞうえ)千枚”の発願(ほつがん)に他念もない...
吉川英治 「私本太平記」
...そこもとの発願も...
吉川英治 「私本太平記」
...その発願の趣旨もちと違ってくるがの」と...
吉川英治 「私本太平記」
...……もしそこもとの発願が...
吉川英治 「私本太平記」
...という信長の発願からであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...東国念仏門第一の伽藍(がらん)の建立を発願(ほつがん)したのである...
吉川英治 「親鸞」
...源次郎の霊を弔(とむら)ってもらおうと発願したものであった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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