例文・使い方一覧でみる「痲痺」の意味


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...脳卒中後に痲痺が残った...   脳卒中後に痲痺が残ったの読み方

...痲痺の程度によってはリハビリが必要だ...   痲痺の程度によってはリハビリが必要だの読み方

...痲痺が引き起こす合併症に注意が必要だ...   痲痺が引き起こす合併症に注意が必要だの読み方

...手を痲痺させた原因が分からない...   手を痲痺させた原因が分からないの読み方

...病気以外にも痲痺を引き起こす要因がある...   病気以外にも痲痺を引き起こす要因があるの読み方

...「わたしはこの間もある社会主義者に『貴様は盗人(ぬすびと)だ』と言われたために心臓痲痺(まひ)を起こしかかったものです...   「わたしはこの間もある社会主義者に『貴様は盗人だ』と言われたために心臓痲痺を起こしかかったものですの読み方
芥川龍之介 「河童」

...痲痺(まひ)しきったような葉子の感覚はだんだん回復して来た...   痲痺しきったような葉子の感覚はだんだん回復して来たの読み方
有島武郎 「或る女」

...官能の鋭敏と徳性の痲痺とは都會生活の二大要素である...   官能の鋭敏と徳性の痲痺とは都會生活の二大要素であるの読み方
石川啄木 「田園の思慕」

...手も足も痲痺したかの如く...   手も足も痲痺したかの如くの読み方
伊藤左千夫 「古代之少女」

...その場に立ち竦んで心臟痲痺を起したり...   その場に立ち竦んで心臟痲痺を起したりの読み方
海野十三 「恐怖について」

...家へ帰って五日目に心臓痲痺(まひ)を起して頓死(とんし)したとやら...   家へ帰って五日目に心臓痲痺を起して頓死したとやらの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...小児痲痺(まひ)で片方の脚が全然だめなのでした)は...   小児痲痺で片方の脚が全然だめなのでした)はの読み方
太宰治 「人間失格」

...すれたというのか痲痺(まひ)したというのか...   すれたというのか痲痺したというのかの読み方
太宰治 「パンドラの匣」

...そして心臓痲痺の前兆でもあるさうな(私は脳溢血を欣求してゐるが...   そして心臓痲痺の前兆でもあるさうな(私は脳溢血を欣求してゐるがの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...けれどもみのるの心はふと痲痺してゐた...   けれどもみのるの心はふと痲痺してゐたの読み方
田村俊子 「木乃伊の口紅」

...心臓が痲痺したものと...   心臓が痲痺したものとの読み方
豊島与志雄 「田園の幻」

...頭脳の一部が痲痺したのではないかと思う...   頭脳の一部が痲痺したのではないかと思うの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...其(そ)の痲痺(まひ)する力(ちから)に對(たい)する抵抗力(ていかうりよく)が衰(おとろ)へて居(ゐ)るので徳利(とくり)が一本(ぽん)づつ倒(たふ)されて次(つき)の徳利(とくり)に手(て)が掛(かゝ)つたと思(おも)ふ頃(ころ)板(いた)の間(ま)では一同(どう)のたしなみが亂(みだ)れて威勢(ゐせい)が出(で)た...   其の痲痺する力に對する抵抗力が衰へて居るので徳利が一本づつ倒されて次の徳利に手が掛つたと思ふ頃板の間では一同のたしなみが亂れて威勢が出たの読み方
長塚節 「土」

...あたかも精神の痲痺(まひ)を催してまた私権を衛(まも)るの気力もなく...   あたかも精神の痲痺を催してまた私権を衛るの気力もなくの読み方
福沢諭吉 「日本男子論」

...その報いは結核性痔瘻と梅毒の硬化ええ! 肛門も何も滅茶苦茶だおまけに感覚はすっかり痲痺なおその上に拘留と罰金さそれを宣告した巡査が...   その報いは結核性痔瘻と梅毒の硬化ええ! 肛門も何も滅茶苦茶だおまけに感覚はすっかり痲痺なおその上に拘留と罰金さそれを宣告した巡査がの読み方
細井和喜蔵 「泥沼呪文」

...翌日もまた痲痺剤の力をかりてそれに二...   翌日もまた痲痺剤の力をかりてそれに二の読み方
正岡子規 「病牀苦語」

...五分間後に確実な全神経の痲痺を起し...   五分間後に確実な全神経の痲痺を起しの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...――おたがいがすでに痲痺を怖れあうほどにまで眼に見...   ――おたがいがすでに痲痺を怖れあうほどにまで眼に見の読み方
吉川英治 「親鸞」

「痲痺」の読みかた

「痲痺」の書き方・書き順

いろんなフォントで「痲痺」

「痲痺」の英語の意味


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