...細川越中守手疵養生(てきずようじょう)不相叶(あいかなわず)致死去(しきょいたし)候に付...
芥川龍之介 「忠義」
...己れの疵瑕(しか)を感ずるに余りに鋭敏な作者は...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...微かに二三箇所疵(きず)のあること(よほど注意深く剥がしたとみえる)が蔽(おお)い隠すべくもなかった...
谷崎潤一郎 「鍵」
... 270盾に潰され打たれたる敵將の膝疵つけて...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...アカイア軍は畏るべき將ヘクトール支ふるや? 820或は彼の槍の下皆悉く亡びんや?』矢疵に惱む豪勇のユウリュピュロスは答へ曰ふ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...疵つけられし敵將はかくこそもがけ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...唯蚊(か)だけが疵(きず)だが...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...疵(きず)といわば疵なれど...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...そこで勤務上にも考科に疵を付けるやうな不都合の出来る事があつた...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...疵口を解いて「何を盗った?」「何んだか――親爺の大切にしているもんでさあ」膏薬を貼ったらしく...
直木三十五 「南国太平記」
...正太郎が面に疵一つ...
樋口一葉 「たけくらべ」
...又切疵ならば取敢えず消毒綿を以て縛り置く位にして...
福沢諭吉 「新女大学」
...唯物喰(ものぐ)いの悪(わり)いのが可惜(あったら)瑜(たま)に疵(きず)だッて...
二葉亭四迷 「浮雲」
...疵(きず)付ける所一(ひと)つもなかりけり云々...
南方熊楠 「十二支考」
...もちろん血腥(ちなまぐさ)からぬ世となりて長刀疵などは見たくても見られぬにつけ...
南方熊楠 「十二支考」
...醇中(じゆんちゆう)に疵(し)を交ふることを免れない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...人前に出すのにははなはだふさわしくない次のような疵(きず)をも書き忘れたくないのである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...疵(きず)が羽の中に...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」
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