...大和を入れた十二名に大町の案内者黒岩直吉ほか三人が加わり(この四人は畠山の小屋まで荷物を持って送って行ったのである)バラバラと降る雪の中を一列になってあるいて行った...
石川欣一 「山を思う」
...◇孝男氏は畠山小屋で待っていたが...
石川欣一 「山を思う」
...畠山健氏の枕の草子の講義や立花銑三郎氏と元良勇次郎氏の倫理學などが...
石川三四郎 「浪」
...皆さんが歴史や芝居で御承知の畠山莊司重忠と云ふ人がありますが...
竹越與三郎 「日本の眞の姿」
...また畠山の六郎重保さまは京の宿舎の御亭主たる平賀の右衛門朝雅さまとささいの事から大喧嘩をはじめてそれが畠山御一族滅亡の遠因になつたなどの騒ぎもございましたが...
太宰治 「右大臣実朝」
...誠忠廉直の畠山父子が時政公の奸策により...
太宰治 「右大臣実朝」
...畠山六郎は御台(みだい)の詞(ことば)によって右大将家をあやめないことを知って安心したものの...
田中貢太郎 「頼朝の最後」
...畠山六郎の家へ一隊の人馬(じんば)が押し寄せた...
田中貢太郎 「頼朝の最後」
...牡鹿山の城が管領畠山(はたけやま)氏の家人(けにん)薬師寺弾正政高(やくしじだんじょうまさたか)の兵に囲まれ...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...その父の代から主人畠山氏を凌(しの)ぐ勢いがあり...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...またこの一座この度の興行にはわれらの知友たりし畠山古瓶(はたけやまこへい)といへる早稲田出身の文士...
永井荷風 「書かでもの記」
...「名乗れ名乗れと責めかけられ」と畠山が景清を橋がかりへ追込む時の如き...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...畠山大伍らの各隊は...
吉川英治 「私本太平記」
...畠山が目的をはたしたのを見とどけてから先の本軍を追っかけた...
吉川英治 「私本太平記」
...河内の石川城にいる同族の畠山国清の許にかくれ...
吉川英治 「私本太平記」
...「抜かりましたっ」畠山重忠は...
吉川英治 「源頼朝」
...山深くなるばかり」畠山重忠は...
吉川英治 「源頼朝」
...根来の僧兵は河内高屋城に拠っていた畠山高政と共に近江の六角氏に呼応して三好長慶と戦ったのである...
和辻哲郎 「鎖国」
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