...彼女に対して畏憚の念を抱いている...
...職場の上司に畏憚の念を抱くことはない...
...彼は畏憚の念から、自分の意見を言えなかった...
...畏憚心が強すぎると、決断力がなくなる...
...彼は畏憚の念を持ち続けているため、新しいことに挑戦できない...
...自女王國以北、特置一大率、檢察諸國、諸國畏憚之、常治伊都國、於國中有如刺史、王遣使詣京都・帶方郡・諸韓國、及郡使倭國、皆臨津搜露、傳送文書・賜遺之物詣女王、不得差錯...
陳壽 「魏志倭人傳」
...大隈伯の活動を畏憚し...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...大隈伯の活動を畏憚し...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...諸國畏憚之...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...多少の畏憚(おそれ)を以て行き違うものもあるが...
中里介山 「大菩薩峠」
便利!手書き漢字入力検索