...◯六節にいう「汝は神を畏(かし)こめり...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...見畏(かしこ)みて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...いと畏きこと」とまをしき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...畏(い)とは恐れるという字です...
高神覚昇 「般若心経講義」
...つまり畏怖(いふ)の情をお持ちになってしまったようだ...
太宰治 「斜陽」
...ぼんやりした畏敬を感じてゐたが...
太宰治 「道化の華」
...ソレヲ必ズ拝ンデ来ナサイ」「畏マリマシタ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...其の結果として畏る可き保守的反動を惹き起すことなきを保す可からざればなり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...それへこの者を載せてやれ」「畏(かしこ)まりました...
中里介山 「大菩薩峠」
...敬太郎は広い室の真中に畏(かしこ)まって...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...伝次はモーニングの膝をキチンと折って畏まり...
久生十蘭 「魔都」
...私の頭に畏怖の稲妻を閃めかせた...
牧野信一 「鬼の門」
...何と畏(おそ)れ入ったろう...
南方熊楠 「十二支考」
...と大家たることへの畏服を用意している人々が...
宮本百合子 「あられ笹」
...是より猫は家人の畏れ憚る所となつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...しかし先生はそれ程我藩主を畏れてはゐなかつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...たがいに畏敬(いけい)していた友人だったが...
吉川英治 「新・水滸伝」
...畏(かしこ)まっていた...
吉川英治 「松のや露八」
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