...作者の畏れなければならないのはその人の生活だといふことを今更らの如く感ずる...
有島武郎 「水野仙子氏の作品について」
...神の畏怖(おそれ)われを襲い攻む」と四節はいう...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...その弟のタケルが見て畏れて逃げ出しました...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...その御名を称し奉るさへ私どもの全身がゆゑ知らず畏れをののく有様で...
太宰治 「右大臣実朝」
...また春琴をいたわり過ぎるという批難(ひなん)があった時何をいうぞ師たる者が稽古をつけるには厳しくするこそ親切なのじゃわしがあの児を叱らぬのはそれだけ親切が足らぬのじゃあの児は天性芸道に明るく悟(さと)りが速いから捨てて置いても進む所までは進む本気で叩(たた)き込(こ)んだらばいよいよ後生(こうせい)畏(おそ)ろしい者になり本職の弟子共が困るであろう...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...諸國畏憚之...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...上代の神人は申すも畏(かしこ)し――わが親愛なる...
中里介山 「大菩薩峠」
...短册を用意して半ば畏を懷いて先生を訪問に行つた...
長塚節 「竹の里人〔二〕」
...それでもまだ畏敬といえるでしょうか? それはおそらくもう畏敬などというものではないでしょう...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...本日畏れ多くも御行脚の邪魔をいたしましたのは...
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」
...刈掃畏鏖花草去...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくし共は抽斎先生をば畏敬したが...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...また畏(かし)こくも尊(とう)とくも仰ぎ望まれたのは...
柳田国男 「海上の道」
...そのように不要意なおすがたでは畏(おそ)れ多かろう...
吉川英治 「黒田如水」
...「さすがは」と、一見して、呉侯孫権も、畏敬の念を、禁じ得なかった...
吉川英治 「三国志」
...仰せつけを畏(かしこ)んでまいりました...
吉川英治 「私本太平記」
...畏(おそ)れ多いが...
吉川英治 「源頼朝」
...そして畏る畏る一族の左少将有盛...
吉川英治 「源頼朝」
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