...五体満足な男一匹が女や腰抜の所為(まね)をして筆屋の御奉公をして腐れ死をして了つては国家に対する義務が済むまい...
内田魯庵 「貧書生」
...やはり男一匹として腕に覚えがあったから...
太宰治 「花吹雪」
...男一匹、泣きながら書きました...
太宰治 「冬の花火」
...男一匹がこの場に於て...
中里介山 「大菩薩峠」
...男一匹(ぴき)なる句は一種爽快(そうかい)なる感想を人に与える...
新渡戸稲造 「自警録」
...こんにちの男一匹は長兵衛そのままを写して可(か)なりとは思わぬ...
新渡戸稲造 「自警録」
...勇は男一匹たるの要素人にまけ己(おの)れにかちて我(が)を立てず義理を立つるが男伊達(だて)なりの一首まことに深重(しんちょう)の味がある...
新渡戸稲造 「自警録」
...男一匹たるの資格は第一に勇を揮(ふる)うて己(おの)れに克(か)つにありと思う...
新渡戸稲造 「自警録」
...これを思えば男一匹の将来ははなはだ危ぶまるる...
新渡戸稲造 「自警録」
...弱者の保護は男一匹の要素従来...
新渡戸稲造 「自警録」
...この程度に達せざれば二十世紀における男一匹として世に誇ることはできぬ...
新渡戸稲造 「自警録」
...男一匹(ぴき)の任務などいう言葉はわれわれのつねに聞くところである...
新渡戸稲造 「自警録」
...ばって、男一匹、後(あと)にゃ引かれん...
火野葦平 「花と龍」
...いくら彼んな人だって男一匹だもの...
宮本百合子 「栄蔵の死」
...自分だって世間並の男一匹の智慧しか持っていないのに気が附かずにはいられなかったのですね...
モルナール・フェレンツ Molnar Ferenc 森鴎外訳 「最終の午後」
...この男一匹を、そうみじめに追い詰めるなよ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...「美髯公(びぜんこう)! あなたほどな男一匹が...
吉川英治 「新・水滸伝」
...男一匹の運勢の邪魔だてをしに来たんだろう!』という...
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
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