...例へば「テンキコトバナイ」といへば「天気は申し分なくよろしい」といふ意味です...
稲垣巖 「父八雲を語る」
...味もまた申し分なく...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...記録や古文書が申し分なく備わっているのであるから...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...天気も申し分なく...
中里介山 「大菩薩峠」
...題目もプランも申し分なく...
中谷宇吉郎 「アラスカの氷河」
...申し分なく立派なもので...
野村胡堂 「楽聖物語」
...曲の形を呑み込ませるためには申し分なく役立つ(ビクターJD一〇三五―四五)...
野村胡堂 「楽聖物語」
...申し分なくワグナーを活(い)かす...
野村胡堂 「楽聖物語」
...申し分なく若々しいものだった...
野村胡堂 「胡堂百話」
...不斷は申し分なく良い人で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...申し分なく綺麗で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...顏は申し分なく陽に焦(や)けてゐる癖に...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...申し分なく融通(ゆうづう)のきく男です...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...私は最も申し分なく...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...外套は申し分なく...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「外套」
...入りは今日も申し分なく...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...燕尾服は申し分なく...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「小フリイデマン氏」
...申し分なく優しい人柄だったけれど...
矢田津世子 「鴻ノ巣女房」
便利!手書き漢字入力検索
