...用に立つるものとす...
海野十三 「発明小僧」
...お小用に立つなんて...
太宰治 「花吹雪」
...然(しか)るときは英雄も豪傑も国中より躍出(おどりい)で国家の御用に立つべし...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...天下のご用に立つ杉も...
永井隆 「この子を残して」
...喜太郎が小用に立つた間に廊下を拔け...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...川前市助といふ用人が小用に立つた時...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小用に立つたと見せて雨戸をあけさせ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...とても日本の物ばかりでは物の用に立つまじく候...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...なお用に立つような手道具類は皆この人へのこしておくことに中の君はした...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...女の器械は何時でも用に立つ...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...用に立つ人物は、十人の内六人譽(ほ)め四人誹(そし)るものである...
森鴎外 「栗山大膳」
...場合によつては一廉の用に立つ...
森林太郎 「當流比較言語學」
...1065なんでも用に立つ事は知ることが出来ず...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...それがこの場でなんの用に立つのか...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...何かの用に立つだらうと云つて手紙を二三通くれる約束をした...
アンリ・ド・レニエエ Henri de Regnier 森林太郎訳 「復讐」
...ご用に立つことのある日には...
吉川英治 「黒田如水」
...物の用に立つものが少ないと宣(のたも)うた...
吉川英治 「三国志」
...鷲もご用に立つとおもって申したのだ...
吉川英治 「神州天馬侠」
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