例文・使い方一覧でみる「瓮」の意味


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...天の八十平(びらか)二四を作りて...   天の八十平瓮二四を作りての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...天の八十平(やそひらか)七を作り...   天の八十平瓮七を作りの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...すなはち丸邇坂(わにさか)に忌(いはひべ)を居(す)ゑて...   すなはち丸邇坂に忌瓮を居ゑての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...玖訶(くかべ)五を据ゑて...   玖訶瓮五を据ゑての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...お二方で播磨(はりま)の氷(ひ)の河(かわ)の埼(さき)に忌(いわいべ)を据(す)えて神(かみ)を祭(まつ)り...   お二方で播磨の氷の河の埼に忌瓮を据えて神を祭りの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...大和(やまと)のある村へ玖訂(くかえ)といって...   大和のある村へ玖訂瓮といっての読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...齋(いは)ひ(べ)に...   齋ひ瓮にの読み方
薄田泣菫 「泣菫詩抄」

...齋(いは)ひ(べ)に...   齋ひ瓮にの読み方
薄田淳介 「白羊宮」

......   の読み方
武田祐吉 「古事記」

......   の読み方
長塚節 「長塚節歌集 上」

...蔵以二瓦一云々...   蔵以二瓦瓮一云々の読み方
※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]上漁史 「青塚ノ説」

......   の読み方
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」

...そのまん中(なか)に口(くち)をつけた横(よこべ)といふ壺(つぼ)がありますし...   そのまん中に口をつけた横瓮といふ壺がありますしの読み方
濱田青陵 「博物館」

...吾(あべの)島の東南一町に...   吾瓮島の東南一町にの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...その傍の酒(みわ)の中で...   その傍の酒瓮の中での読み方
横光利一 「日輪」

...覆(くつがえ)った酒(みわ)から酒が流れた...   覆った酒瓮から酒が流れたの読み方
横光利一 「日輪」

...松明は消えかかったまま酒盞(うくは)や祝(ふくべ)と一緒に飛び廻った...   松明は消えかかったまま酒盞や祝瓮と一緒に飛び廻ったの読み方
横光利一 「日輪」

...その傍の素焼の大きな酒(みわ)の中では...   その傍の素焼の大きな酒瓮の中ではの読み方
横光利一 「日輪」

「瓮」の読みかた

「瓮」の書き方・書き順

いろんなフォントで「瓮」

「なんとか瓮」の一覧  


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