...猛者が集う大会に参加してみたい...
...彼は猛者ばかりを相手に、一日中戦い続けた...
...猛者たちは常に勝利を目指して努力している...
...猛者たちの迫力ある戦いに感動した...
...あの人は猛者のような勇気と力を持っている...
...扇谷家第一の猛者小幡東良(おばたはるよし)が能登守教経(のとのかみのりつね)然たる働きをするほかは...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...硯友社の或猛者の如きは「今に見ろ...
坪内逍遙 「斎藤緑雨と内田不知菴」
...さしもの猛者(もさ)どもの中を挨拶もなく...
中里介山 「大菩薩峠」
...なお本陣の方には幾多の猛者(もさ)が養うてあるのだから...
中里介山 「大菩薩峠」
...キリキリ正体あらわしおれッ」おそばの猛者(もさ)たち...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...五人の猛者(もさ)に護られて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...名だたる猛者(もさ)...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...S=代官屋敷の夜――竹垣三郎兵衛の屋敷に乱入した次郎長を始め清水一家の猛者八人...
山中貞雄 「森の石松」
...いわゆる蛮社の黒い猛者(もさ)どもだが...
吉川英治 「三国志」
...日ごろの猛者(もさ)や大名が...
吉川英治 「私本太平記」
...十津川いらいの猛者(もさ)を大勢つれていた...
吉川英治 「私本太平記」
...やらじと甲冑の敵に組みついている猛者(もさ)も見えた...
吉川英治 「新書太閤記」
...敵は猛者(もさ)だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...敵の猛者(もさ)ばかり目がけ...
吉川英治 「新書太閤記」
...武芸師範の猛者(もさ)が二人もいて...
吉川英治 「新・水滸伝」
...泣いてくやしがる猛者(もさ)どもをなだめて...
吉川英治 「新・水滸伝」
...もうすでに「坂東猛者(ばんどうもさ)」と天下に著名なほど旺(さか)んであった...
吉川英治 「平の将門」
...北陸の猛者(もさ)が相手であるぞ」「張合いがあります...
吉川英治 「源頼朝」
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