...枯草に犬尾を垂れてものを嗅(か)ぎ菜を負ひて帰りをりしが子罵(ののし)る十二月五日 浅野白山還暦祝賀会... 高浜虚子 「六百句」
...我を見て南方の犬尾を捲(ま)いて死ねと... 夏目漱石 「幻影の盾」
...犬尾社は下和田にあり... 南方熊楠 「十二支考」
...犬頭社は本(もと)その伝説の白犬を祀(まつ)ったのを後に大蛇一件を附会して犬尾社まで設けたのでなかろうか... 南方熊楠 「十二支考」
「犬尾」の読みかた
「犬尾」の書き方・書き順
いろんなフォントで「犬尾」
ランダム例文:金石文 発効 野遊
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