...後からすぐ伴れに往く」女房の顔は見る見る物凄くなった...
田中貢太郎 「山姑の怪」
...サツと風が物凄く樹を鳴らした...
田山花袋 「道綱の母」
... 400戰ふ時に物凄く擧ぐる怒號の雄叫びに...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...斯く物凄く嘆く彼れ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...勇氣激しく物凄く...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...君恐れずや勇猛のアカイア族は敵慨の思はげしく物凄くこゝらに近く群がるを...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...なんだか物凄くてうっかり近寄れません...
中里介山 「大菩薩峠」
...男が好いだけに一ときわ物凄く...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...物凄く歪(ゆが)んで居ります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...月はいよいよ物凄く冴えかえり...
久生十蘭 「魔都」
...柳が殺陣の剣劇中々物凄く...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...物凄くあたりを睨みまわしました...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...余り近く鳴かれるとさすがに物凄く感じる...
正岡子規 「病牀六尺」
...事実音が聞こえる程に物凄く赤黒く焦げて行く空...
三好十郎 「斬られの仙太」
...もしや蟹口のトラックに行き合いはしないだろうかと思ってヒヤヒヤしいしい運転して行くところへ、向うから来たトラックがヘッド・ライトを消したから、こちらも直ぐに消したが、その消した瞬間に、蟹口の頑固な顎と、物凄く光る眼が、真正面に見えたのでゾッとしてスレ違った...
夢野久作 「衝突心理」
...それだけ一層冷やかに物凄く感ぜられた...
夢野久作 「暗黒公使」
...心持ち青味を利かした次の幕のメーキャップが一層物凄く冴え返った...
夢野久作 「二重心臓」
...その声も妙に物凄く響く...
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」
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