...片時も目を離したくはありません...
東健而訳 大久保ゆう改訳 「瀕死の探偵」
...椿岳は平素琵琶を愛して片時も座右を離さなかったので...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...子供の写真は片時も離したことがないと言って...
大杉栄 「獄中記」
...いかなる難航中といえども片時も放したことのないハーモニカを取り出して...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...片時もそばをはなさぬくらい目をかけていましたから...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...十二歳の時に備後守に見え初(そ)めてから片時も離れず連れ添うていたが...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...そのうち伺はうと思つてゐたんですが」練吉の切れの長い目は片時もぱちぱちをやめなかつた...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...片時もさうした心の添はずにゐないことのない身ならば――それならば...
田山花袋 「道綱の母」
...上からも片時も止む時なく雨が降りしきつてゐるので...
田山花袋 「道綱の母」
...彼は一時片時も吾を忘れ得なかった...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...けれど彼女は片時もクリストフを恨まなかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...片時も手許をはなさなかった品である...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...姫君を片時も忘れずに恋しがっている右近であった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「片時もえ忘れじと思いしに...
室生犀星 「荻吹く歌」
...心の中には片時も忘れ侍らず」「近ごろ日本の風俗書きしふみ一つ二つ買わせて読みしに...
森鴎外 「文づかい」
...今は片時も躊躇(ためら)ふ心地せず...
夢野久作 「白くれない」
...自分は片時も忘れてはいない...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...医は仁術なりという標語を片時も忘れず...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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