...一般文學者學者等凡て思想的著述家の蒙りたる不安の程度より言へば正に爾か言ふを得べし...
石川啄木 「無題」
...莞爾(にっこり)していると...
泉鏡花 「縁結び」
...『お中の子が私に似て泣虫なのかも知れませんね』こんなことを言つて窕子は莞爾笑つて見せた...
田山花袋 「道綱の母」
...――爾(なんじ)地を裁く者よ思い知れ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...さて爾雅の中で最も古い此の釋詁篇が...
内藤湖南 「爾雅の新研究」
...兄の肉と血をもつて爾の愛人にはなむけするな...
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」
...莞爾(にっこ)と片頬(かたほ)に微笑(えみ)を含んだが...
二葉亭四迷 「浮雲」
...何の意味もなく莞爾(にっこり)する...
二葉亭四迷 「平凡」
...こうして莞爾(にっこり)に対するに莞爾(にっこり)を以てするのを一日の楽みにして...
二葉亭四迷 「平凡」
...合爾合(カルカ)姫ではないか...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...気緒爾(いきのをに)念有吾乎(おもへるわれを)山治左能(やまぢさの)花爾(はなに)香(か)君之移奴良武(きみがうつろひぬらむ)また...
牧野富太郎 「植物記」
...爾來竹島え押渡(り)海漁をなす...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...爾後(じご)兎群静かに湖畔に住んで永く象害を免ると(一八七二年版グベルナチス『動物譚原(ゾーロジカル・ミソロジー)』巻二章八)...
南方熊楠 「十二支考」
...残念ながら――」みや子は莞爾(にこり)ともせず...
宮本百合子 「伊太利亜の古陶」
...爾は我が言葉に従って時を待て...
横光利一 「日輪」
...爾は奴国の月を眺めて...
横光利一 「日輪」
...我は爾のごとき美しき女を見たことがない...
横光利一 「日輪」
...爾が我を不弥へ帰すを約したのは夕べである...
横光利一 「日輪」
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