...かれ左の御髻(みみづら)に刺させる湯津爪櫛(ゆつつまぐし)一二の男柱一箇(ひとつ)取り闕(か)きて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...またその右の御髻に刺させる湯津爪櫛を引き闕きて投げ棄(う)てたまへば...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その童女(をとめ)を湯津爪櫛(ゆつつまぐし)に取らして...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...其湯津爪櫛(ユツツマグシ)の雄柱一箇をかぎて...
高木敏雄 「比較神話学」
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武田祐吉 「古事記」
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