例文・使い方一覧でみる「燼」の意味


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...灰(くわいじん)の時に庭前に墜(お)つるを見る...   灰燼の時に庭前に墜つるを見るの読み方
芥川龍之介 「大正十二年九月一日の大震に際して」

......   の読み方
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」

...明るい余の火を浴びているのが見えたのだが...   明るい余燼の火を浴びているのが見えたのだがの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...煙る余(よじん)の中に...   煙る余燼の中にの読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...集團家屋全體が灰に歸した...   集團家屋全體が灰燼に歸したの読み方
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」

...天明蕪村(ぶそん)の時代に一度は燃え上がった余(よじん)も到底元禄(げんろく)の光炎に比すべくはなかった...   天明蕪村の時代に一度は燃え上がった余燼も到底元禄の光炎に比すべくはなかったの読み方
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」

...家屋を焼(しょうじん)してあわせて家屋に住する人の習慣・偏癖を焼することを得...   家屋を焼燼してあわせて家屋に住する人の習慣・偏癖を焼燼することを得の読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...當時なお浪漫派の餘輝く中にあって...   當時なお浪漫派の餘燼輝く中にあっての読み方
アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ Annette von Droste=Hulshoff 番匠谷英一訳 「ユダヤ人のブナの木」

...まだ余(よじん)が盛んに燃えている早朝のことで...   まだ余燼が盛んに燃えている早朝のことでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...まだ古代神仙思想の余時代であった...   まだ古代神仙思想の余燼時代であったの読み方
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」

...灰に帰した広島の家のありさまは...   灰燼に帰した広島の家のありさまはの読み方
原民喜 「廃墟から」

...私にとつてはあの日の余がまだすぐそこに感じられるのであつた...   私にとつてはあの日の余燼がまだすぐそこに感じられるのであつたの読み方
原民喜 「廃墟から」

...その理想の美をも併せて灰(くわいじん)とするに忍びず...   その理想の美をも併せて灰燼とするに忍びずの読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...帝王の栄華は一夜の灰になるだろうか...   帝王の栄華は一夜の灰燼になるだろうかの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...余(よじん)はもうもうと...   余燼はもうもうとの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...国家の治乱興亡の灰(かいじん)は...   国家の治乱興亡の灰燼はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...本能寺の余(よじん)もまだいぶっていた六月二日の当日...   本能寺の余燼もまだいぶっていた六月二日の当日の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...北京府(ほっけいふ)の大半は匪賊(ひぞく)のために灰(かいじん)となり...   北京府の大半は匪賊のために灰燼となりの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「燼」の読みかた

「燼」の書き方・書き順

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刺される   着倒れ   表裏反覆  

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