例文・使い方一覧でみる「熄」の意味


スポンサーリンク

...すべての活動が終してしまう最後の日が来ないわけにはゆかない...   すべての活動が終熄してしまう最後の日が来ないわけにはゆかないの読み方
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」

...火のむを待つこと十三年...   火の熄むを待つこと十三年の読み方
宇野浩二 「それからそれ」

...何時頃如何なる形で終するかと云ふ樣なことを正確またはそれに近い程度に洞察し得る道理が無い...   何時頃如何なる形で終熄するかと云ふ樣なことを正確またはそれに近い程度に洞察し得る道理が無いの読み方
橘樸 「支那を識るの途」

......   の読み方
逸見猶吉 「逸見猶吉詩集」

...殊に猫を太だ愛してまないのは...   殊に猫を太だ愛して熄まないのはの読み方
正岡容 「異版 浅草燈籠」

...この取引が終(しゅうそく)する暁には...   この取引が終熄する暁にはの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...われ終(つい)に(や)むのほかなきか」と...   われ終に熄むのほかなきか」との読み方
吉川英治 「三国志」

...いつも血をみるまでは(や)まなかった...   いつも血をみるまでは熄まなかったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...終(しゅうそく)の報が到り...   終熄の報が到りの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...(や)むまもなかったし...   熄むまもなかったしの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...腐水(ふすい)の泡つぶのようにつぶやいて(や)まない...   腐水の泡つぶのようにつぶやいて熄まないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...(や)まなかった...   熄まなかったの読み方
吉川英治 「茶漬三略」

...二人は云い(や)まないのである...   二人は云い熄まないのであるの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...四戦(いくさ)が(や)んだといっても...   四戦が熄んだといってもの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...称揚して(や)まない...   称揚して熄まないの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...貫(つらぬ)かねば(や)まなかった...   貫かねば熄まなかったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...あんにゃもんにゃ時代の終(しゅうそく)でもあったのである...   あんにゃもんにゃ時代の終熄でもあったのであるの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

...もし『孟子』にいうごとく「王者の迹(あと)(や)みて詩亡び...   もし『孟子』にいうごとく「王者の迹熄みて詩亡びの読み方
和辻哲郎 「孔子」

「熄」の読みかた

「熄」の書き方・書き順

いろんなフォントで「熄」

「熄」の英語の意味


ランダム例文:
こざっぱりした   鼻の下が長い   すっかり見える  

【保存版】AI画像生成の日本語文字化けを直す方法!初心者でも使える無料ツール

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
量子重力   一括購入   嘱託殺人  

スポンサーリンク

トップへ戻る