例文・使い方一覧でみる「無駄骨」の意味


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...無駄骨と知らずに...   無駄骨と知らずにの読み方
海野十三 「地獄の使者」

...それが無駄骨に終ったので...   それが無駄骨に終ったのでの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...彼は無駄骨を折るのが馬鹿馬鹿しくなったので...   彼は無駄骨を折るのが馬鹿馬鹿しくなったのでの読み方
田中貢太郎 「牡丹燈記」

...みんなに無駄骨を折らせることになりますね...   みんなに無駄骨を折らせることになりますねの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...結局無駄骨を折るのさ...   結局無駄骨を折るのさの読み方
永井隆 「この子を残して」

...こういうような与八の無駄骨を見て...   こういうような与八の無駄骨を見ての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...こいつは飛んだ無駄骨折かも知れないぜ」などと四角な顏を益々四角にして...   こいつは飛んだ無駄骨折かも知れないぜ」などと四角な顏を益々四角にしての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...無駄骨を折つた上の...   無駄骨を折つた上のの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...まったくの無駄骨折だった...   まったくの無駄骨折だったの読み方
久生十蘭 「悪の花束」

...まるっきりの無駄骨折り...   まるっきりの無駄骨折りの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...何時(いつ)までも根氣(こんき)好(よ)く無駄骨(むだほね)を折(を)ツてゐる...   何時までも根氣好く無駄骨を折ツてゐるの読み方
三島霜川 「平民の娘」

...詰まりどこまでも無駄骨折だ...   詰まりどこまでも無駄骨折だの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...しばしば無駄骨をおらされたり...   しばしば無駄骨をおらされたりの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...それから今大路家や音丸家のあとも一々尋ねて見たがみんな無駄骨折りにおわった...   それから今大路家や音丸家のあとも一々尋ねて見たがみんな無駄骨折りにおわったの読み方
夢野久作 「あやかしの鼓」

...恐ろしく無駄骨の折れる虚栄じゃないか」「ええ...   恐ろしく無駄骨の折れる虚栄じゃないか」「ええの読み方
夢野久作 「少女地獄」

...お互いに無駄骨を折るよりも...   お互いに無駄骨を折るよりもの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...無駄骨を折らせて気の毒だった」と思うままに...   無駄骨を折らせて気の毒だった」と思うままにの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...こんな無駄骨に終ったのでござる」「若い若い...   こんな無駄骨に終ったのでござる」「若い若いの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「無駄骨」の読みかた

「無駄骨」の書き方・書き順

いろんなフォントで「無駄骨」


ランダム例文:
憂悶する   おせっかい   年下  

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