例文・使い方一覧でみる「無風帯」の意味


スポンサーリンク

...船が進まないのは無風帯のせいだ...   船が進まないのは無風帯のせいだの読み方

...無風帯に入ると、風景が一変する...   無風帯に入ると、風景が一変するの読み方

...航空機は無風帯を避けて飛ぶ...   航空機は無風帯を避けて飛ぶの読み方

...無風帯は、風が吹かないだけでなく、波も静かだ...   無風帯は、風が吹かないだけでなく、波も静かだの読み方

...ヨットレースでは、無風帯に入ると熾烈な戦いが始まる...   ヨットレースでは、無風帯に入ると熾烈な戦いが始まるの読み方

...彼は無風帯を横ぎる帆船(はんせん)のように...   彼は無風帯を横ぎる帆船のようにの読み方
芥川龍之介 「保吉の手帳から」

...「こいつあどうも赤道無風帯みたいに退屈だな...   「こいつあどうも赤道無風帯みたいに退屈だなの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...無風帯の日がつづいて行った...   無風帯の日がつづいて行ったの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...」何か無風帯へでも入つて来たやうな暢(のん)びりした故郷の気分が私の性(しやう)に合はないのか...   」何か無風帯へでも入つて来たやうな暢びりした故郷の気分が私の性に合はないのかの読み方
徳田秋声 「町の踊り場」

...あすこらは赤道無風帯ってお前たちが云うんだろう...   あすこらは赤道無風帯ってお前たちが云うんだろうの読み方
宮沢賢治 「風野又三郎」

...それでも無風帯のはじの方から舞(ま)い上ったんじゃ中々高いとこへ行かないし高いとこへ行かなきゃ北極だなんて遠い処(とこ)へも行けないから誰(たれ)でもみんななるべく無風帯のまん中へ行こう行こうとするんだ...   それでも無風帯のはじの方から舞い上ったんじゃ中々高いとこへ行かないし高いとこへ行かなきゃ北極だなんて遠い処へも行けないから誰でもみんななるべく無風帯のまん中へ行こう行こうとするんだの読み方
宮沢賢治 「風野又三郎」

...プロレタリア・リアリズムの旗を高くかかげて無風帯の中から立ち上った...   プロレタリア・リアリズムの旗を高くかかげて無風帯の中から立ち上ったの読み方
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

...無風帯の大戦場だったが...   無風帯の大戦場だったがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...夜の底に無風帯の青ぐろさを抱いたまま暮れ沈んでいる...   夜の底に無風帯の青ぐろさを抱いたまま暮れ沈んでいるの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...戦乱も飢饉(ききん)もない無風帯のように考えられているが...   戦乱も飢饉もない無風帯のように考えられているがの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「無風帯」の読みかた

「無風帯」の書き方・書き順

いろんなフォントで「無風帯」


ランダム例文:
   止針   ふいになる  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

時事ニュース漢字 📺
国民民主党   高校無償化   別問題  

スポンサーリンク

トップへ戻る