「無花果」の意味
無花果はイチジクの別名
「無花果」の例文(場面別)
- 日常会話庭に無花果の木を植えたら、毎年たくさんの実がなります。
- 料理無花果のジャムを作ると、甘くて風味豊かな味わいになります。
- 健康・栄養無花果は食物繊維が豊富で、便秘解消に効果的です。
- 園芸無花果の剪定は、冬の間に適切に行うと、翌年の収穫量が増えます。
小説での「無花果」の使い方
...焼いた無花果にヨーグルトをかけて食べるのが好きです...
...今日は無花果ジャムを作ろうと思っています...
...この季節になると無花果がスーパーでよく売られています...
...無花果はカルシウムが豊富で、骨を強くするには良い食材です...
...忙しい朝には、パンに無花果を乗せて手軽に朝食を済ませます...
...しかし深い谷の底には柘榴(ざくろ)や無花果(いちじゆく)も匂つてゐたであらう...
芥川龍之介 「西方の人」
...或は又柘榴(ざくろ)と無花果(いちじゆく)との三角塔を築いたりしてゐた...
芥川龍之介 「舞踏会」
...老いたる無花果(いちじゆく)の木には...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...ひよろ/\に痩せた小さい無花果の木が...
鈴木三重吉 「胡瓜の種」
...雨蛙はこっそり無花果の葉の裏をのぞき込みました...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...柳、桜、木蓮、無花果、雪柳といつたやうなそこらの木々は、旧葉の落ちた痕から、ちよつぴりと薄赤味のさした若芽をのぞかせて、小当りにこの五六日のお天気模様に当つてみてゐるらしいが、暖さ続きのうちにも、どうかすると急に寒さが後返りして、細かい粉雪でもちらちら降りかからうとするこの頃の模様を見ては、つい気おくれがするかして、めいめいしつかりと木肌にしがみついてゐるやうだ...
薄田泣菫 「独楽園」
...無花果の樹が蔽ひかぶさるやうに延びてゐる...
高濱虚子 「古江」
...其の向うの無花果の樹の蔭から波紋を起してゐるところがよく見える...
高濱虚子 「古江」
...185167 X 414, 無花果樹は VI 433 參照...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...裳衣の先祖たる無花果(いちじく)...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...つぼんだ無花果(いちじゆく)のような形(かたち)をしたものが多(おほ)いのです...
濱田青陵 「博物館」
...眼薬の看板のところには無花果の葉が黒々と茂り...
原民喜 「潮干狩」
...岸にある無花果(いちじく)の樹にようやくつかまった...
火野葦平 「糞尿譚」
...無花果(いちじく)の実がすっかり大きな赤い口を開き...
火野葦平 「糞尿譚」
...それは無花果があんまり好きだという点でした)...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...おお無花果の木よ...
堀辰雄 「幼年時代」
...庭の一隅にある大きな無花果の木かげを...
堀辰雄 「幼年時代」
...いまは殆(ほとん)ど隠すばかりになった無花果の木の...
堀辰雄 「幼年時代」
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