...無格社は六十円以上の報酬を出さしむ...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...無格社は三十円まで減ずるを得...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...無格社二百円以上の現金...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...無格社は六十円以上の常収ある方法を立てしめ...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...無格社一万八千九百...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...よってその九牛の一毛を例示せんに、西牟婁郡川添村は、十大字(おおあざ)、九村社、五無格社、計十四社を滅却伐木して市鹿野(いちがの)大字の村社に合祀し、基本金一万円あるはずと称せしに、実際神林を伐り尽し、神殿を潰し、神田を売却して、得たるところは皆無に近かりし証拠は、この神殿が雨風のために破損を生じ、雨洩りて神体を汚すまでも久しく放置し、神職を詰(なじ)るに、全く修繕費金なしとのことなり...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...その地に何の由緒なき無格社金毘羅社というを突然造立し...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...これを無格社以上の社殿の中に斎(いつ)くとすれば...
柳田国男 「山の人生」
便利!手書き漢字入力検索