...たちまちの中(うち)に無くしてしまう...
魯迅 井上紅梅訳 「孔乙己」
...その慾望を全然無くしてしまうのではなくて...
江戸川乱歩 「疑惑」
...時の流れは不思議なものをも不思議で無くしてしまう...
高浜虚子 「丸の内」
...お金も着物も無くしてしまうし...
太宰治 「ヴィヨンの妻」
...まずい総菜を強(し)いるのでは結局胃を悪くし食慾を無くしてしまうのがおちである...
寺田寅彦 「マーカス・ショーとレビュー式教育」
...元も子も無くしてしまうよ...
豊島与志雄 「囚われ人」
...詩という言語を空無の中に無くしてしまう...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...根本に於ける叙事詩的(エピカル)の精神を無くしてしまう...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...商売もあろうに糞の仕事のために家屋敷や田地(でんち)田畠(でんばた)まで無くしてしまうなんて...
火野葦平 「糞尿譚」
...戦争を無くしてしまうための戦争だ...
三好十郎 「冒した者」
...そんな人を無くしてしまうように...
柳田国男 「木綿以前の事」
...女にひっかかって元も子も無くしてしまう...
山本周五郎 「青べか物語」
...女にひっかかって元も子も無くしてしまう...
山本周五郎 「青べか物語」
...彼はいつになれば秋蘭が全く敵対心も無くしてしまうのであろうかを待ちながらも...
横光利一 「上海」
...ここでは見るもの尽く自分を無くしてしまうものばかりと言っても良く...
横光利一 「北京と巴里(覚書)」
...彼は両手を振り振り危くこの自由を無くしてしまうところだったと思うと...
横光利一 「旅愁」
...それは彼らの地代と利潤とを常に減少せしめまた時にはそれを全然無くしてしまうとはいえ...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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