...三人の影像が掲焉(けつえん)として...
泉鏡花 「薄紅梅」
...ここに全く終焉(しゅうえん)をつげたのである...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...この大犯罪事件の終焉を祝し...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...予弱冠時就中浜氏習学英語座上得与鹿城西先生相識当時既以同志相期許焉先生時猶在手塚氏塾落拓未遇及後奉命留学荷蘭瘴烟万里同嘗艱難窓雪三冬具共研鑽自此之後離合不一趣向或殊然至其相見莫不握手相歓四十年如一日況我故妻弟紳六受先生之子養承先生之嗣重以姻之戚乎先生既逝我髪亦※今読其行状憶起往事不禁涙之々下也明治三十一年十月榎本武揚誌...
榎本武揚 「西周伝」
...近寄らんとする群衆にも我関せず焉の様子で草をひと把みひと把みと毟り取っては膝にうち当てて汚れを落とし...
ジョージ・オーウェル George Orwell The Creative CAT 訳 「象を撃つ」
...而戚々焉生ズル上二戒懼之心ヲ一者哉...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...(以上終焉記を摘要す)其角が終焉記の文中に(此記義仲寺に施板ありて人の乞ふにあたふ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...天下を擧げて之に與ふるも心(こゝろ)慊焉たらざりしものも...
高山樗牛 「人生終に奈何」
...吉例によつて、お屠蘇とお雑煮だけは缺かさない、独り者にも春は来にけり、さても結構なお正月で御座います、午後になつて出かける、まづ千体仏へ、老師はお年始まはりで不在、つぎに茂森さん宅へ、こゝも廻礼でお留守、――歩くのが嫌になつて、人間がうるさくなつて、そのまゝ帰つて来た、夕方、思ひがけなく元坊来訪、今夜また馬酔木居で会合することを約束する、何も御馳走するものがないから密(マヽ)柑をあげる、私はお雑煮やりそこなひの雑炊を食べて、ぶら/\新市街の雑踏を歩いて、馬酔木さんを訪ねる、いろ/\お正月の御馳走になる、十分きこしめしたことはいふまでもない、だいぶおそくなつてSの店に寄つた、年賀状がきてはゐないかと思つて、――が、それがいけなかつた、彼女の御機嫌がよくないところへ、私が酔つたまぎれに言はなくてもいゝ事を言つた、とう/\喧嘩してしまつた、お互に感情を害して別れる、あゝ何といふ腐れ縁だらう!暁、火事があつた、裏の窓からよく見えた、私は善い意味での、我不関焉で、火事といふものを鑑賞した(罹災者に対してはほんたうにすまないと思ひながらも)...
種田山頭火 「行乞記」
...皆(みな)在(ある)焉...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...資本主義社会の本質をなしている物質文明・機械文明は終焉するどころか益々露骨になって行くに過ぎない...
戸坂潤 「技術の哲学」
...更に焉れより大なるものあり何ぞや...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...十八 神法再び力を振るう執政官制(ディクテーター)の終焉(しゅうえん)...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...関せず焉(えん)として月は白く澄んでいる...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...時が来れば吾不関焉(われかんせずえん)と咲き出づる...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...鍔水は師の終焉を目撃した人として石川君達(くんたつ)を指斥(しせき)し...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...この世の終焉(しゅうえん)を告げる日まで...
吉川英治 「上杉謙信」
...安徳帝の終焉地(しゅうえんち)とか...
吉川英治 「随筆 新平家」
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