...為すか忍ぶにあるなれば...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...男子の為すところなんぞ女子に為し能(あた)わざるの訳あらんやと力(りき)んでみても...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...復(ま)た為すべき無し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...故に人の人たる所以は、忠孝を本と為す...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...之れを為すこと極めて容易なり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...賢哲の用意を為すに於て未だ必らずしも晩れたりと謂ふ可からず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...ワルポールの所謂市価を有する動物に近し故に其為す所人身売買に異らざるものあるも...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...「何を為すべき乎」を考えなかった...
豊島与志雄 「田原氏の犯罪」
...碌々人によって事を為すの徒ばかり...
直木三十五 「南国太平記」
...大胆および規律が生々しき結合を為すことによって創りいだすところの...
中井正一 「絵画の不安」
...これに反して己れの為すべき事をも為さずして死を怖れぬという...
新渡戸稲造 「「死」の問題に対して」
...しかしその感覚の根底を為す潜在意識といふものがありとすれば前の理窟のやうなものでは無からうか...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...僅々一年の後には外国人も内地に雑居して日本人と郷党隣人の交際を為すに至る可しと言う...
福沢諭吉 「新女大学」
...牡丹(ぼたん)は春晩夏初を以て開く故に春晩夏初を以て季と為すべし...
正岡子規 「俳諧大要」
...余謂(おも)えらく竜水を以て居と為す...
南方熊楠 「十二支考」
...神も彼等を為すがままに放任して屠りに付(わた)し給うたのである(三四の二)...
矢内原忠雄 「帝大聖書研究会終講の辞」
...かくして「民藝館」の名において為すべき仕事が...
柳宗悦 「民藝四十年」
...これだけの大事を為すには...
吉川英治 「大谷刑部」
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