...火の鳥の飛び去る如く...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...火の鳥を聴く一午前一時過ぎ...
薄田泣菫 「独楽園」
...火の鳥ともいふべき真紅な舌を持つたこの小鳥の啼声に...
薄田泣菫 「独楽園」
...この火の鳥の絶叫は...
薄田泣菫 「独楽園」
...三常の門は盆祭の火の鳥居と同じく...
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」
...昭和十四年に書いた私の「火の鳥」という未完の長編小説に...
太宰治 「十五年間」
...」「火の鳥未完」...
太宰治 「火の鳥」
...ストラヴンスキイの「火の鳥」を聽く...
南部修太郎 「日曜日から日曜日まで」
...「火の鳥」といふと...
南部修太郎 「日曜日から日曜日まで」
...舞踊組曲「火の鳥」は...
野村胡堂 「楽聖物語」
...ラヴェルの〈スペインの時〉とファリアの〈火の鳥〉をあっさり奏いて...
久生十蘭 「だいこん」
...さながらニジンスキイの「火の鳥」とでもいった花々しいようすで飛び込んで来た...
久生十蘭 「魔都」
...悲しみも羊の肝の羹も昨日となれば異ならぬかな(草の夢)ただ一人柱に倚れば我家も御堂の如し春の黄昏これは歌集大正七年出版の「火の鳥」にある作である...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...この「火の鳥」は晶子歌に一時期を画するもので...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...恋の明るい一面を美しく歌はうと試みたのが「火の鳥」以後の作者の態度である...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...しかし、火の鳥は、いつのまにか、ここらの郷武者(さとむしゃ)の間に、卵を孵(かえ)していた...
吉川英治 「私本太平記」
...空も、火の粉、火の鳥、火の蝶々...
吉川英治 「新書太閤記」
...武田勢は、夜明けもまたず、それへ攀(よ)じ登って、銃口を並べ、また焔(ほのお)の枯れ柴や油布(あぶらぬの)へ分銅(ふんどう)をつけて、火の鳥のように、大手門の内へ投げこんだ...
吉川英治 「新書太閤記」
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