...その上には瀟洒(しょうしゃ)な水色の卓子(テーブル)と椅子とのセットが載って居り...
海野十三 「不思議なる空間断層」
...しかも瀟洒な家さへ建ててゐる...
太宰治 「清貧譚」
...装幀瀟洒な美本である...
太宰治 「パウロの混乱」
...小瀟洒(こざっぱり)した格子造の家であった...
徳田秋声 「あらくれ」
...瀟洒(さっぱり)した洋装をして居た...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...瀟洒(しょうしゃ)な先頭の軽馬車には...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...伯の嗜好は反つて一種瀟脱の天地に存するものあり何ぞや...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...丘の中腹にある瀟洒な家で...
豊島与志雄 「十一谷義三郎を語る」
...今日大正十三年の女子が厚化粧に比すれば瀟洒(しょうしゃ)の趣(おもむき)売女とは思はれぬなり...
永井荷風 「桑中喜語」
...去年十月中起稾せし雨瀟瀟...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...瀟洒と清楚をたつとんだ好みである...
長谷川時雨 「下町娘」
...ウージェーヌが瀟洒な小さな部屋へ入ってくるのを待っていたかのようだった...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...この瀟洒な紳士にしても...
久生十蘭 「魔都」
...その家は造りも瀟洒(しょうしゃ)に凝っていたし...
山本周五郎 「新潮記」
...瀟洒な座敷に汁粉も上品...
山本笑月 「明治世相百話」
...歴(れっき)とした夫君もあって麹町内幸町に瀟洒(しょうしゃ)の構え...
山本笑月 「明治世相百話」
...名利というも瀟洒(しょうしゃ)に過ぎるほど...
吉川英治 「新書太閤記」
...マチニョン町にはジルベール以外一味の部下の何人(なんぴと)も知らない瀟洒たる隠家(かくれが)がある...
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」
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