例文・使い方一覧でみる「瀘」の意味


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...此大河州(ろじう)を流れ三峡(けふ)のふもとを過(す)ぎ...   此大河瀘州を流れ三峡のふもとを過ぎの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...邊塞遠く雲分けて瘴烟蠻雨ものすごき不毛の郷に攻め入れば暗し水の夜半の月...   邊塞遠く雲分けて瘴烟蠻雨ものすごき不毛の郷に攻め入れば暗し瀘水の夜半の月の読み方
土井晩翠 「天地有情」

...俺たちはこれから水(ろすい)の向う岸に移り...   俺たちはこれから瀘水の向う岸に移りの読み方
吉川英治 「三国志」

...水(ろすい)を前にして...   瀘水を前にしての読み方
吉川英治 「三国志」

...「水の岸から百里ほど退陣せよ...   「瀘水の岸から百里ほど退陣せよの読み方
吉川英治 「三国志」

...死地の中へも歓んで参ります」「ここから約百五十里の水の岸に...   死地の中へも歓んで参ります」「ここから約百五十里の瀘水の岸にの読み方
吉川英治 「三国志」

...「水(ろすい)へ...   「瀘水への読み方
吉川英治 「三国志」

...そして水の岸まで来ると...   そして瀘水の岸まで来るとの読み方
吉川英治 「三国志」

...山越えで水の道へ向ってきた...   山越えで瀘水の道へ向ってきたの読み方
吉川英治 「三国志」

...水を越えて対岸の敵地へ渡った...   瀘水を越えて対岸の敵地へ渡ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...いやその頃すでに――水(ろすい)の上流をこえ...   いやその頃すでに――瀘水の上流をこえの読み方
吉川英治 「三国志」

...孟獲はただひとり水(ろすい)の上流へ逃げ奔(はし)っていた...   孟獲はただひとり瀘水の上流へ逃げ奔っていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...孔明の大軍は水(ろすい)もうしろにして...   孔明の大軍は瀘水もうしろにしての読み方
吉川英治 「三国志」

...俺が水(ろすい)でやった布陣をそのまま真似していやがるな」野性は驕(おご)るに早い...   俺が瀘水でやった布陣をそのまま真似していやがるな」野性は驕るに早いの読み方
吉川英治 「三国志」

...それと当年の蛮都を写している原書三国志の記述を見ても――コノ地銀坑山ト曰(イ)ウハ、水(ロスイ)、甘南水、西城水ノ三江繞(メグ)リ、地平(タイ)ラカニシテ北千里ガ間ハ万物ヲ多ク産シ、東三百里ニシテ塩井(エンセイ)アリ、南三百里ニシテ梁都洞(リョウトドウ)アリ、南方ハ高山ニシテ夥(オビタダ)シク白銀ヲ産ス...   それと当年の蛮都を写している原書三国志の記述を見ても――コノ地銀坑山ト曰ウハ、瀘水、甘南水、西城水ノ三江繞リ、地平ラカニシテ北千里ガ間ハ万物ヲ多ク産シ、東三百里ニシテ塩井アリ、南三百里ニシテ梁都洞アリ、南方ハ高山ニシテ夥シク白銀ヲ産スの読み方
吉川英治 「三国志」

...水(ろすい)のほとりまで見送ってきた...   瀘水のほとりまで見送ってきたの読み方
吉川英治 「三国志」

...この水でも多くの味方を失い敵兵を殺していた...   この瀘水でも多くの味方を失い敵兵を殺していたの読み方
吉川英治 「三国志」

...水の犠牲(いけにえ)より始まるもので...   瀘水の犠牲より始まるものでの読み方
吉川英治 「三国志」

「瀘」の読みかた

「瀘」の書き方・書き順

いろんなフォントで「瀘」

「瀘」の英語の意味


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