例文・使い方一覧でみる「濠」の意味


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...遥かにこの南半球の洲のサンデー砂漠地帯の一区劃(くかく)に移駐(いちゅう)することを許された次第(しだい)であった...   遥かにこの南半球の濠洲のサンデー砂漠地帯の一区劃に移駐することを許された次第であったの読み方
海野十三 「人造人間戦車の機密」

...端(ほりばた)の柳の下を急がず騒がずひいて行く老車夫の車が...   濠端の柳の下を急がず騒がずひいて行く老車夫の車がの読み方
高浜虚子 「丸の内」

...の中へ抛り込んだだろうよ...   濠の中へ抛り込んだだろうよの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...第六は江戸城を取巻く幾重(いくえ)の(ほり)...   第六は江戸城を取巻く幾重の濠の読み方
永井荷風 「日和下駄」

...――奥さん小遣銭で外線(そとぼりせん)の株を少し買いなさらんか...   ――奥さん小遣銭で外濠線の株を少し買いなさらんかの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...お(ほり)や下水の差し水を嫌つて...   お濠や下水の差し水を嫌つての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...僕はいつものやうに端を散歩して...   僕はいつものやうに濠端を散歩しての読み方
原民喜 「鎮魂歌」

...洲のゴールド・ラッシュで一と山あてるつもりでクイーンスランドへ上陸したが...   濠洲のゴールド・ラッシュで一と山あてるつもりでクイーンスランドへ上陸したがの読み方
久生十蘭 「三界万霊塔」

...「洲へ着きました」といいました...   「濠洲へ着きました」といいましたの読み方
久生十蘭 「手紙」

...久太夫の竹光は、雪もよいの低い雲の下で、旋風(つむじ)の風道(かざみち)にしたがって生き物のように高く低く舞い遊んでいたが、を越え、吹上の御苑のあるあたりで、ふっと見えなくなってしまった...   久太夫の竹光は、雪もよいの低い雲の下で、旋風の風道にしたがって生き物のように高く低く舞い遊んでいたが、濠を越え、吹上の御苑のあるあたりで、ふっと見えなくなってしまったの読み方
久生十蘭 「ボニン島物語」

...三のへ行き着かぬうちに...   三の濠へ行き着かぬうちにの読み方
林不忘 「若き日の成吉思汗」

...おに二羽の鵜が游いでゐた...   お濠に二羽の鵜が游いでゐたの読み方
三好達治 「測量船拾遺」

...この上は一揉みに踏みつぶせ――と(ほり)をこえて城壁へかかると大石巨木が雪崩(なだ)れ落ちてきた...   この上は一揉みに踏みつぶせ――と濠をこえて城壁へかかると大石巨木が雪崩れ落ちてきたの読み方
吉川英治 「三国志」

...(ほり)の向こうはなまこ壁(かべ)の築地(ついじ)...   濠の向こうはなまこ壁の築地の読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...(ほり)をこえ渡り...   濠をこえ渡りの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...(ほり)ばたまで来て見たときは...   濠ばたまで来て見たときはの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...の中へ突き落された...   濠の中へ突き落されたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...所々の石垣や(ほり)や...   所々の石垣や濠やの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「濠」の読みかた

「濠」の書き方・書き順

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「濠」の英語の意味

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