...知らぬ他國の二階のぞめき聽けばなつかし佐渡おけさ佐渡おけさと特別に言ふのは新潟縣の節のまるでちがつたおけさと區別して言ふのです...
江南文三 「佐渡が島を出て」
...水鳥潟(かた)を慕(した)ひてきたり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...その大なるを福嶋潟(ふくしまがた)といふ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...松浦潟――そのよさが今日初めて解つた...
種田山頭火 「行乞記」
...六月四日五日六日七日新潟滞在...
種田山頭火 「旅日記」
...すでに八月三日には新潟県下の某在郷軍人分会長は...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...洞門をくゞつて行くと平潟の入江に似て更に小さな入江がある...
長塚節 「隣室の客」
...北秋田の潟に近い小さな町でぎんは生れた...
矢田津世子 「鴻ノ巣女房」
...潟を作つた主な原因であらうと思ひます...
柳田國男 「潟に關する聯想」
...如何にも潟の生成した有樣がよく分るのであります...
柳田國男 「潟に關する聯想」
...従って潟発生の時代も一様でない事はもちろんである...
柳田國男 「地名の研究」
...新潟の発生するような状況の下にあっては...
柳田國男 「地名の研究」
...それを日中から担(かつ)ぎまわるなどは秋田能代(のしろ)にも新潟にも宇都宮にもないことである...
柳田国男 「年中行事覚書」
...確かに最初は十三潟の水戸口であったに相違ない...
柳田国男 「雪国の春」
...ただ想像するだけの八郎潟が...
柳田国男 「雪国の春」
...新潟縣のどこかに...
吉川英治 「折々の記」
...干潟十町を駈けて...
吉川英治 「私本太平記」
...あの小鼓(こつづみ)をこれへよこせ」鳴海潟(なるみがた)とよぶ信長が秘蔵の小鼓であった...
吉川英治 「新書太閤記」
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