...『類函』四三一に〈『張潘漢記』曰く梁冀(りょうき)兎苑を河南に起す...
南方熊楠 「十二支考」
...外廊で何かひそひそ潘隠のささやきを聞いていた...
吉川英治 「三国志」
...また潘璋(はんしょう)へも同様三千人を与えて...
吉川英治 「三国志」
...「潘璋(はんしょう)これにあり...
吉川英治 「三国志」
...そして直ちに降参の将潘濬(はんしゅん)を見...
吉川英治 「三国志」
...潘璋が去ると、また、「朱然(しゅぜん)を呼んでくれ給え」と、近侍へたのみ、その朱然が見えると、「新手(あらて)四千騎を加えて、敵城の南、東、西の三方へいよいよ圧力を加え給え、そして足下はべつに千騎をひきい、北方の小道や山野など隈(くま)なく遊軍として見廻っているように」と、いった...
吉川英治 「三国志」
...そこで潘璋の部下の馬忠というものが...
吉川英治 「三国志」
...潘璋の軍勢に生捕られた...
吉川英治 「三国志」
...潘璋(はんしょう)...
吉川英治 「三国志」
...父関羽を殺した潘璋(はんしょう)に出会ったのである...
吉川英治 「三国志」
...しかもその手に抱えているのは、主人潘璋が、関羽を討ったとき功によって呉王から賜った、関羽が遺愛の有名なる偃月(えんげつ)の青龍刀だ...
吉川英治 「三国志」
...潘飯店(はんはんてん)という酒楼(のみや)がある...
吉川英治 「新・水滸伝」
...ごめんなさいね」潘金蓮(はんきんれん)は...
吉川英治 「新・水滸伝」
...それに潘(はん)爺(じい)さんが...
吉川英治 「新・水滸伝」
...潘(はん)の爺(じい)さんも...
吉川英治 「新・水滸伝」
...潘(はん)の爺さんも...
吉川英治 「新・水滸伝」
...――かくてここ翠屏山(すいへいざん)における“潘巧雲(はんこううん)殺し”の一場面は...
吉川英治 「新・水滸伝」
...揚州優婆塞(うばそく)潘仙童...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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