例文・使い方一覧でみる「漢」の意味


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...詩人をして「家火徳終焼賊」と歌はしめたるが如く...   詩人をして「漢家火徳終焼賊」と歌はしめたるが如くの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...脱(のが)れいでよ」青年は...   脱れいでよ」漢青年はの読み方
海野十三 「西湖の屍人」

...乾(こぶん)らしいのが...   乾漢らしいのがの読み方
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」

...和(わかん)相同じ...   和漢相同じの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...ぼろをまとってるひとりの悪が衣服室にやってき...   ぼろをまとってるひとりの悪漢が衣服室にやってきの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...籍も多方面に亘って読むことになった...   漢籍も多方面に亘って読むことになったの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...実は籍などには欲しい物もあったのだが...   実は漢籍などには欲しい物もあったのだがの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...に帰れとは言えない...   漢に帰れとは言えないの読み方
中島敦 「李陵」

...どこかの無頼や飲み騒いでいるぐれん隊の声が聞えたり...   どこかの無頼漢や飲み騒いでいるぐれん隊の声が聞えたりの読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「マリー・ロジェエの怪事件」

...故ニ薫ト曰ヒト曰フ」(文)とある...   故ニ薫ト曰ヒト曰フ」とあるの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...理窟は別とした処で、一体歌よみは和歌を一番善い者と考へた上でどうするつもりにや、歌が一番善い者ならば、どうでもかうでも上手でも下手でも三十一文字(みそひともじ)並べさへすりや、天下第一の者であつて、秀逸と称せらるる俳句にも、詩にも、洋詩にも優(まさ)りたる者と思ひ候者にや、その量見が聞きたく候...   理窟は別とした処で、一体歌よみは和歌を一番善い者と考へた上でどうするつもりにや、歌が一番善い者ならば、どうでもかうでも上手でも下手でも三十一文字並べさへすりや、天下第一の者であつて、秀逸と称せらるる俳句にも、漢詩にも、洋詩にも優りたる者と思ひ候者にや、その量見が聞きたく候の読み方
正岡子規 「歌よみに与ふる書」

...特に同会議の依頼によりて和数学史の一班を略述してこれを寄せたのであった...   特に同会議の依頼によりて和漢数学史の一班を略述してこれを寄せたのであったの読み方
三上義夫 「数学史の研究に就きて」

...和数学のこともまた若干の記載を試みた...   和漢数学のこともまた若干の記載を試みたの読み方
三上義夫 「数学史の研究に就きて」

...羅即ち消えて見えず...   羅漢即ち消えて見えずの読み方
南方熊楠 「詛言に就て」

...裔一と文の作り競(くら)をする...   裔一と漢文の作り競をするの読み方
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」

...地名に一定の字の附与せられたのは後の事で...   地名に一定の漢字の附与せられたのは後の事での読み方
柳田国男 「海上の道」

...皆川・富士谷両家和の碩学の著作を手にするたびに...   皆川・富士谷両家和漢の碩学の著作を手にするたびにの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...灌園と号し学を教えて生活していた...   灌園と号し漢学を教えて生活していたの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

「漢」の読みかた

「漢」の書き方・書き順

いろんなフォントで「漢」

「漢」の英語の意味

「漢なんとか」といえば?   「なんとか漢」の一覧  


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